Magoの旅と音楽と

旅と音楽について書いています。

おへんろ3日目 藤井寺~焼山寺

またまたうっかりしていると、10日も過ぎて、もはや11月に! 続きを記録しておきます。 焼山寺道は、累積標高差が1100m。 でも、距離は12km少ししかありません。 急坂なんですね。 歩き始めるといきなり「へんろころがし 1/6」という標識があり…

おへんろ3日目 鴨島駅~藤井寺

藤井寺までのおへんろ行程。

パソコンを買いました

パソコンを買いました! 先日、突然パソコンが壊れたのです。 充電できなくなって、電源を指していても消費量が供給量を上回るということに。 今から振り返ること、約2年半前。 買った時の記事はこちら。 買った値段は5万円ほどで、修理は2万円スタートだ…

おへんろ2日目 切幡寺~鴨島町飯尾

この日の予定の札所は、この十番の切幡寺で終わりです。 あとは十一番札所の前までの予定です。 行きはぜいぜい。 帰りは膝が笑います。 今度は街道を横切り、ほぼ垂直に吉野川に向かう道のりとなります。 扇状地に農地が広がります。 沿道にベンチと休むお…

おへんろ2日目 法輪寺~切幡寺

ようやく、本来のおへんろ道に戻りました。 保存協会の「矢印シール」、いたるところに貼ってありますが、道をはずれると全く見当たらなくなります。 しばらく見当たらなくなったら、道を疑ったほうがよさそうです。 でも、一度はずれてしまったら、リカバー…

おへんろ2日目 熊谷寺~法輪寺

秋の好日、すがすがしい境内。 スピーカーから読経が流れます。 きれいな参道を進むと、中門。 階段を上がると、 きゅっとまとまった境内。 晴れてよかった。 熊谷寺を出ると、扇状地を斜めに横切る一直線の道を進みます。 気持ちよく進んでいると・・・道に…

おへんろ2日目 十楽寺~熊谷寺

この日もだんだんと晴れてきました。 十楽寺さんでお参りを済ませ、先に進みます。 沿道にはコスモスが咲いていました。 秋のおさんぽ満喫です。 自動販売機の群れの中に、見慣れぬものを発見。 ポテトチップの専用販売機です。 なんというニッチな機種でし…

おへんろ2日目 上板中学前~十楽寺

翌日は、前日の終了ポイントから再開です。 いかにも旧街道というところを気持ちよく歩きます。 のどかな天気に、のどかな風景。 街道沿いに桜が狂い咲き。 色づき始めた柿と桜のコンビ。 風情のある街並みになったと思うと・・・ 六番札所の安楽寺さん。 な…

おへんろ1日目 愛染院~

愛染院さんの仁王門は・・・ 凝ったかわいい彫り物や、天井絵がありました。 歩きやすい道を歩いて・・・ ちょっと山道っぽかったり・・・ 弘法大師の昔のおへんろ道を想像してみたり・・・ 犬にほえられる民家の庭先のようなところを通ったり・・・ 高速道…

おへんろ1日目 霊山寺~愛染院

歩くのにはあまり面白くない道を進むと、ほどなく極楽寺につきました。 立派な山門に出迎えてもらえます。 近くの牧場の牛の声が聞こえるのどかなお寺。 よく手入れの行き届いた、すがすがしい境内です。 お参りを済ませて、こちらは抱き地蔵様。 願い事を思…

おへんろ1日目 板東駅~霊山寺

久々にJR四国の車両に乗って・・・ やってきたのは、板東駅。 10:30過ぎ。 ここからいよいよ徒歩旅を始めます。 駅からは、この緑色の線に沿って進めばいいそうで・・・ 街道筋にはこんなスーパーも。 もちろん営業されています。 なかなか都会では生…

おへんろ、始めました

突然ですが、おへんろ始めました。 そうです。 あの、四国八十八か所参り。 だいたい総距離で1200~1300kmになるようです。 ここを歩きます。 もちろん仕事もあるので、一気に歩くことは無理ですから、例によって分けて歩きます。 おへんろではこ…

「カメラを止めるな!」を観ました

■劇場 すごく気合が入った監督のもと。 廃墟でゾンビ映画の撮影をしていたら、本物のゾンビに襲われた。 「ミッションインポッシブル」を観ようと、劇場に向かいました。 券売の列に並ぼうかと思うと、「Magoくん」と声をかけられました。 声の主は、高校時…

「ラブ×ドック」を観ました

■劇場 パティシエ、40歳、剛田飛鳥は、店でかなり年下の男性から突然告白された。 不倫で苦い経験も持つ彼女は、アヤシゲなカウンセリング「ラブ×ドック」のドアをたたくが・・・ 丁寧な間合い。 眼を射る色使い。 そう。 なんだかキラキラな画面。 でも、よ…

ミキサーを更新しました

音響機器って、どれくらいで壊れるものなのでしょう。 もうすごく雑音だらけになって・・・。 先日、モニターが完全に壊れました。 壊れたモニターはYAMAHAのMS20S。 片方だけ引退というわけにもいかず、左右ともに引退。 その、モニターと同時購入して、本…

「デッドプール2」を観ました

■劇場(字幕) 正義(?)のヒーローとして悪党と戦うデッドプール。 戦いの中で、大切な恋人を失ってしまう。 失意の中で出会った少年を狙う、未来から来た男と戦うハメになるが・・・ 金曜日夜のレイトショー。 350席ほどの劇場は、約200席近くが埋…

コチ&シーバス@小浜

天気がいい、お休みの日。 小浜に釣りに出かけました。 美しい夕焼けを見送った後、本格参戦。 ちなみに、明るい間もシーバスが釣れるかと投げ倒しましたが、明確なアタリは1度だけ。 暗くなってから河川がらみでチヌ狙い。 あまり小浜でチニングしている人…

京都鉄道博物館に行きました その2 「ありがとうC56本線運転引退セレモニー」

この日は、蒸気機関車C56 160号機の本線引退セレモニーがありました。 EF65に引かれて東海道本線上をやってきたC56。 直前にEF65から切り離されて、自走して入ってきました。 バックで入ってくるC56。 たくさんのカメラが向けられます。…

京都鉄道博物館に行きました その1

5月末までの割引券があったので、京都鉄道博物館に行きました。 開館してしばらくたつのですが、訪れるのは初めてです。 近いとかえって足を運びません。 入るといきなり新幹線! テンション上がります。 ぼくはいわゆる「乗り鉄」なので、あまり古い車両に…

「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」を観ました

■劇場(字幕) サノスの地球侵攻が始まった。 サノスを迎え撃つために、アベンジャーは再び終結するのだが・・・ ああっ! アイアンマンが。 ストレンジが。 ソーが。 大変な展開の、大変な作品です。 ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの面々も参加。 ガ…

キビレ@大阪湾

もう、夜といえど寒いことはなくなってきました。 しかも、ちょっと雨が降ったり。 つまりは釣り日和! 先日、そろそろキビレも釣れるかと、大阪湾に出撃しました。 ほどほどにあたりがある中・・・ 38cm! 幸先いい。 飽きない程度に続くアタリ。 33…

「レディ・プレイヤー1」を観ました

■劇場(吹替:3D) 2045年、世界中を席巻しているVR世界、OASIS。 創設者が没後、あるビデオが発表された。 ワールド内に隠されたイースターエッグを獲得すれば、世界の覇者になれるという・・・ とても夢がありますね。 ワクワク感が満載。 見…

「パシフィック・リム:アップライジング」を観ました

■劇場(字幕) 元士官のジェイクは、廃品から違法イエーガーを作成している少女と出会う。 少女もろとも逮捕されたジェイクは、隊に戻ることを条件に釈放されるが。 前作からは少々時間が経ってしまいました。 というか、まさかの続編。 おちゃらけた「怪獣…

「ヴァレリアン 千の惑星の救世主」を観ました

■劇場(字幕) ヴァレリアンは凄腕の連邦捜査官。 不正な商取引を阻止するため、相棒のローレリーヌと潜入捜査を行うが。 リュック・ベッソン「監督」作品です。 英語です。 ストーリーの展開が早くて奇想天外で、とても楽しい作品です。 ただその分、少々散…

「ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル 」を観ました

■劇場(吹き替え) 罰として学校の地下倉庫の掃除を命じられた、高校生4人組。 古いテレビゲームを発見し、コントローラーを手に取るが… 「ジュマンジ」、懐かしいです。 まだまだCG処理が珍しかったころに、ハチャメチャな使い方で話題になりました。 2…

「レッド・スパロー」を観ました

第一線のプリマだったドミニカ。 事故でバレエ団を追われ、生活苦に直面する。 情報局にいる叔父を頼って仕事を得ようとするが 緊迫した重い雰囲気。 東欧の乾いた、寒々しい景色。 長尺のストリングス主体の音楽。 硬派です。 先日現実世界でもスパイが殺さ…

「トリプルX:再起動」を観ました

■劇場(字幕) 世界中の人工衛星を操るコントローラーが強奪された。 NSAは凄腕のエージェント、ザンダー・ケイジに奪還を託すが。 おバカです。 んもう完全に、「面白けりゃいいでしょ!」のノリ。 敬服します。 あ、ほめています。 頭空っぽにしていき…

「ラ・ラ・ランド」を観ました

■劇場(字幕) 女優を目指すミア。 ジャズピアニストとして暮らすことを夢見るセバスチャン。 ミアは、セバスチャンがクビを言い渡される瞬間に偶然出くわすが。 すごいです。 大人のファンタジーですねぇ。 ミュージカル映画です。 突然歌いだし、踊りだし…

「ドクター・ストレンジ」を観ました

■劇場(字幕) 凄腕の外科医、ドクター・ストレンジは、交通事故で両腕を負傷。 かつて下半身不随で見限った患者が、再起を果たしていることを知り・・・ すさまじい映像。 どこからどこまでが実写なのか。 実写とは何なのか。 医者で魔法使い。 どこからど…

「マグニフィセント・セブン」を観ました

■劇場(字幕) 街を襲う悪党に夫を殺されたエマ。 彼女は街を救うため、凄腕の賞金稼ぎに用心棒を依頼するが。 「荒野の七人」のリメイクですね。 「荒野の七人」も原題は「THE MAGNIFICENT SEVEN」。 同じ題名を冠したリメイク作品です。 今回の邦題も「荒…