Magoの旅と音楽と

旅と音楽について書いています。

鉄道旅

向日市観光交流センター「まちてらすMUKO」がオープンしました

本日、午前10時に、我が家の近所に新しい施設、向日市観光交流センター「まちてらすMUKO」がオープンしました。 テープカットが行われて・・・ いよいよオープン! カフェスペースがあったり… 地元農産物の直売所があったり。 先日のテレビ「所さんお届け…

京都鉄道博物館に行きました その2 「ありがとうC56本線運転引退セレモニー」

この日は、蒸気機関車C56 160号機の本線引退セレモニーがありました。 EF65に引かれて東海道本線上をやってきたC56。 直前にEF65から切り離されて、自走して入ってきました。 バックで入ってくるC56。 たくさんのカメラが向けられます。…

京都鉄道博物館に行きました その1

5月末までの割引券があったので、京都鉄道博物館に行きました。 開館してしばらくたつのですが、訪れるのは初めてです。 近いとかえって足を運びません。 入るといきなり新幹線! テンション上がります。 ぼくはいわゆる「乗り鉄」なので、あまり古い車両に…

関門トンネル人道を歩きました

トロッコを降りて、海岸線を引き返します。 天気がいいので、爽快です。 沿道では、おそらくチヌ狙いの餌釣りの方がちらほら。 海峡部には、メタルバイブを投げているルアーアングラーのグループが。 シーバスでも来るのでしょうか。 ヨレにメタルジグでも引…

平成筑豊鉄道 北九州銀行レトロライン に乗りました

新門司港からは、フェリー専用のバスでJR門司駅またはJR小倉駅まで送ってもらえます。 結構な距離があるのですが、料金は乗船料に込み。 門司駅まではノンストップ。 門司駅から、今回は門司港駅を目指します。 すぐに着くんですけどね。 門司港駅は頭端…

阪九フェリー やまと に乗りました

少々時間が経ちましたが、恒例の5月旅行のメモを。 一昨年は、肥薩線。 昨年は、岩徳線と錦川鉄道でした。 昨年分の記事は書いていませんが。 神戸六甲アイランドから北九州新門司港に向かう、阪九フェリー やまと に乗りました。 阪急の御影駅のそばにこん…

札沼線に乗りました

北海道3日目は・・・この流れなら、お分かりの方もいらっしゃるでしょう。 札沼線です。 廃止区間が話に出る線区とは思えない、真新しい車両がやってきます。 もちろん、電車。 市街地の高架区間を走って、地上に降りてからも複線で、まっすぐのいい線路。 …

留萌本線に乗りました

北海道の2日目は、留萌本線へ。 こんな車両に乗っていきます。 2両つないでいますが、後ろの1両は営業外の回送扱いらしく、乗れません。 車内は、鉄ちゃんばっかりの超満員。 しばらくは平野を行きます。 茫々たる風景。 留萌駅に到着。 ここから先が廃線…

北へ!

今年の初め、北へ向かいました。 でも、最初に向かうのは南。 こんなところを通って・・・ 倉庫のようなターミナルビルを通って… 直接これに乗りまして・・・ 寒いんですよね。 ふきっさらしです。 しかも、ゲートお隣のゲートは真反対の那覇行き。 北の大地…

肥薩線に乗りました その4

開通した年代を考えると、尋常ではない長さのトンネルを抜けて、矢岳駅に着きました。 矢岳駅は高い天井にシャンデリア。 出札窓口なども残る、由緒正しい木造駅舎。 鉄道が地域の中心、文化の牽引役だった頃の雰囲気が色濃く残されています。 構内には「人…

肥薩線に乗りました その3

乗るのはこんな車両です。 観光列車「いさぶろう・しんぺい号」です。 今から乗るのは下りなので、「しんぺい号」になるよう。 ほとんどの座席が指定席です。 そうだとは知らずに乗りました。 車端のロングシート部分は自由席だとのこと。 こんな怪しげなぼ…

肥薩線に乗りました その2

良くない線形。 迫る山。 上り坂。 木造駅舎が続きます。 鯉のぼりがはためく、大隅横川駅。 はやとの風運行10周年を祝う看板も取り付けられています。 その「はやとの風」とは、栗野駅で行き違いました。 かっちょいい! 乗ってみたいなぁ。 吉松駅からは…

肥薩線に乗りました その1

ぼくは、いわゆる「晴れ男」です。 大体どこに行っても晴れます。 あまり旅程が雨で混乱したという覚えがありません。 でも、雨は降ります。 この日、鹿児島から肥薩線に乗りました。 鹿児島中央駅から乗ったのはこんな車両です。 まるで北欧の車両のような…

指宿枕崎線に乗りました その2

山川駅からは、懐かしい車両に乗って先を進みます。 竹山の威容。 関西では見ない地形です。 こちらは有名な開聞岳。 開聞岳がこの方向に見えるのは・・・ 西大山駅ですね。 JR最南端の駅。 以前は日本最南端の駅でした。 この駅までは、20年ほど前に乗っ…

指宿枕崎線に乗りました その1

平成26年5月25日、指宿枕崎線に乗りました。 乗るのはこんな車両です。 白飛びしていますね。 キハ200。 残念ながら、車内はロングシートでした。 ロングシートの編成なんて、そんなにないでしょうに。 窓に濃い色がついているので、暗く写ります。 …

鴨池・垂水フェリーに乗りました

垂水のフェリーターミナルからは、鹿児島市の鴨池港に向かう鴨池・垂水フェリーに乗りました。 鉄道の駅のような券売機で、券を買います。 出てくるのも、こんな切符です。 鉄道の切符みたい。 こちらが改札口。 これまた鉄道の駅みたいです。 タッチするだ…

志布志から垂水へ

志布志駅からは、垂水というところへ向かいます。 以前は志布志駅から先も、大隅線というのが鹿屋、垂水を経て国分まで結んでいたのですが、1987年に廃止。 ここはバスに乗るしかありません。 ちなみにぼくはバスが苦手です。 というか、トイレのない交…

日南線に乗りました

朝、目覚めたら、いいお天気でした。 前方に陸地が見えてきています。 宮崎のなだらかな海岸線が近づいてきました。 フェリーターミナルの建物です。 なんだか南国ムード満開です。 フェリーが着いて、しばらくしてからやってくるバス。 1日1便。 フェリー…

宮崎へ向かいました

先日、5月23日の夕方から宮崎に向かいました。 宮崎に行くとなると、鉄道旅なら普通は新幹線~特急のパターンが一般的です。 あとは夜行バスなんかも。 さて、のんびり非日常を味わいたいので、やはりフェリーを選択します。 乗るのは宮崎カーフェリー。 …

和歌山電鐵に乗りました その2

帰りはこんな車両でした。 おも電。 おもちゃをテーマとした、おもちゃ電車です。 車内はこんな感じ。 なぜかガチャガチャが設置されています。 もちろん、売上に貢献します。 こんな缶バッジが出てきました! いい記念になります。 ジョイフルトレイン(?…

和歌山電鐵に乗りました その1

先日、といっても、3月18日、和歌山電鐵に乗りに行きました。 完全にリアルタイム性を失っています。 JRの改札を通って、和歌山電鐵のホームに上がります。 和歌山電鐵への案内があまりなく、とにかくわかりにくいんです。 この辺り、改良の余地あり。 待…

水間鉄道に乗りました

水間鉄道に乗りました。 とはいっても、まだまだ寒かった2月17日のお話です。 詳しい地図で見る 水間鉄道は、大阪府南部の貝塚市を走る、小さな私鉄です。 貝塚駅から水間観音までを結ぶ、いわゆる参拝路線です。 頑張っている少鉄道として、最近はよくテ…

江ノ電に乗りました その2

台風が過ぎ去り、ちょっと寒くなってきました。 本日で暑かった頃の記事は終わりにします。 並行する道路との間に柵もありません。 本当に狭いところを縫うように走り抜けます。 稲村ヶ崎を出て、ぐっと小さなカーブを過ぎると・・・。 車窓には、海が広がり…

江ノ電に乗りました その1

まだ続ける鎌倉湘南旅行です。 鉄道ネタだけ、独立してアップします。 JR鎌倉駅です。 こちらからは、江ノ電の存在なんて、全くわかりません。 駅舎を共有して、乗客に配慮しようなんていう気は全くないようです。 まったく下調べをしていかなかったので、交…

大糸線に乗りました その2

南小谷駅から先は、JR西日本の線路です。 いま、北陸新幹線が工事中で、2014年度中の開業を見込んでいるのだとか。 並行在来線となる北陸本線は分断されて、それぞれの県域の第3セクターに移行することが決まっているようです。 そして、飛び地となって…

大糸線に乗りました その1

松本で一泊した平成25年1月29日、大糸線に乗りました。 これは馬刺し。 鉄道とは関係ないですが、美味しいものを食べて温泉に入って・・・。 まあ、ちょっと、それだけ。 翌朝、松本駅から乗ったのはE127系。 中央本線の、旧態依然とした115系と…

身延線に乗りました

平成25年1月28日、身延線に乗りに行きました。 前日、前々日と東高野街道を歩いての強行軍。 この時期ですから、18きっぷではありません。 京都駅から新幹線で東に向かいます。 雪で列車が遅れていました。 滋賀県内はこんな感じ。 朝なのに、暗いん…

竹原に行きました

残りの18きっぷを使って、広島県竹原に行きました。 朝早くに乗った列車。 通勤客で、疲労感漂う車内です。 この列車に長岡京駅から乗り込んだのですが、行き先は播州赤穂。 高槻から座れました。 播州赤穂から乗り継ぐのはこの列車。 115系・・・。 2…

高松まで行ってみました その4

小豆島坂手港を出発すると、岬を回りこんで東北東に進路を取ります。 目指すは神戸三宮。 左に家島諸島、右に淡路島を望みます。 シティーライン、名門大洋フェリーの第1便です。 夕暮れ時を迎え、海上は船だらけ。 すごい数の船たちが、それぞれの目的地を…

高松まで行ってみました その3

晴れた夏の日。 白い船体と青い空、青い海。 上部甲板へ上がりましょう。 船体が白いので、寄りかかっても熱くありません。 潮風が気持ちいい! でも、連続して立っていると、熱中症で倒れそうになります。 瀬戸内海特有の複雑な潮目。 ちなみに画面の汚れは…