Magoの旅と音楽と

旅と音楽について書いています。

「ラ・ラ・ランド」を観ました

■劇場(字幕)

 女優を目指すミア。
 ジャズピアニストとして暮らすことを夢見るセバスチャン。
 ミアは、セバスチャンがクビを言い渡される瞬間に偶然出くわすが。

 すごいです。
 大人のファンタジーですねぇ。

 ミュージカル映画です。
 突然歌いだし、踊りだします。もちろん。
 オープニングから、盛大なミュージカルシーン。
 圧巻です。

 なんだか時代がかったオープニング。
 ちょっとクラシカルでカラフルな衣装。
 でも、携帯電話があって、主人公のクルマはプリウス(ただし前の型)。
 なぜかプリウス以外は古い型のクルマが多数出てきます。
 どういう時代設定なのかに、最初は苦しみました。
 そんなことを気にする映画じゃないんですよね、この作品。

 長回しが流行っているんですかね。
 疲れるほどに長回しが多用されています。

 ミュージカルって、ハッピーエンドなのかと思えば。
 あ、ネタバレ?
 切ないです。