■劇場(字幕)
この作品、ダンスが大好きな娘を、劇場に連れて行こうかと考えていた作品です。
吹き替え版がなかったので断念したのですが、連れて行かなくて正解です。
何せ、楽しい~!
面白~い!
カラフル~!
こんな作品を娘がじっとしたまま観ていられるはずがありません。
彼女は自分も歌い出し、踊り出すことでしょう。
吹き替え版がなかったので断念したのですが、連れて行かなくて正解です。
何せ、楽しい~!
面白~い!
カラフル~!
こんな作品を娘がじっとしたまま観ていられるはずがありません。
彼女は自分も歌い出し、踊り出すことでしょう。
ぼくも完全にハマりました。
マトモにツボです。
作品中、拍手が流れるシーンが何度もあるのですが、思わずいっしょに拍手しそうです。
こらえるのが大変。
マトモにツボです。
作品中、拍手が流れるシーンが何度もあるのですが、思わずいっしょに拍手しそうです。
こらえるのが大変。
チビデブな女の子が主人公、トラボルタがお母さんという以外、全く予備知識がないまま観にいったのですが・・・。
もともと映画作品だったものを、ミュージカル化。
ミュージカルを映画化という変遷をたどったようです。
で、ミュージカル映画だったんですね。
もともと映画作品だったものを、ミュージカル化。
ミュージカルを映画化という変遷をたどったようです。
で、ミュージカル映画だったんですね。
もうひとつの題材が人種差別なんですね。
あからさまに当時の雰囲気を先鋭化した「白人音楽」と「黒人音楽」がそれぞれ流れます。
ジルバやツイストといった、当時の白人のダンスミュージック。
ブラコンに通じるアフリカンなリズム。
現在の音楽がどう成り立ってきたのか、お勉強にもなります。
というわけで、オーセンティックなミュージカルっぽい音楽はほとんど流れません。
あからさまに当時の雰囲気を先鋭化した「白人音楽」と「黒人音楽」がそれぞれ流れます。
ジルバやツイストといった、当時の白人のダンスミュージック。
ブラコンに通じるアフリカンなリズム。
現在の音楽がどう成り立ってきたのか、お勉強にもなります。
というわけで、オーセンティックなミュージカルっぽい音楽はほとんど流れません。
ダンスを通じて表現されるのが、「チビもデブも肌の色も個性」ということ。
楽しくみんなで踊ろうよ、という世界観。
ヒスパニックやアジアンは出てきませんが・・・。
楽しくみんなで踊ろうよ、という世界観。
ヒスパニックやアジアンは出てきませんが・・・。
もうひとつ、この映画の見所は、なんといってジョン・トラボルタ。
「トッツィー」のダスティン・ホフマンなど、大御所の「女装」の役はこれまでもありました。
でも、このトラボルタは、完全に「お母さん役」。
これが、はまりまくり。
どこからどう見てもお母さん。
母と娘なんです。
これで踊るんだから、オドロキ。
すごい映像技術です。
「トッツィー」のダスティン・ホフマンなど、大御所の「女装」の役はこれまでもありました。
でも、このトラボルタは、完全に「お母さん役」。
これが、はまりまくり。
どこからどう見てもお母さん。
母と娘なんです。
これで踊るんだから、オドロキ。
すごい映像技術です。
この作品、テレビのチャチいスピーカーで観たら、作品がもったいない!
大きなスピーカーで、昼間に大音量で観ましょう。
できれば、テレビの前にはダンスができるスペースをつくってね。
大きなスピーカーで、昼間に大音量で観ましょう。
できれば、テレビの前にはダンスができるスペースをつくってね。
エンドロールまでの歌って踊っての10分以上は圧巻です!!!
みんなに、めちゃくちゃオススメ!
音楽好きなら、絶対に観るべきです。
みんなに、めちゃくちゃオススメ!
音楽好きなら、絶対に観るべきです。