Magoの旅と音楽と

旅と音楽について書いています。

「スター・トレック イントゥ・ダークネス」を観ました

■劇場 3D(吹き替え)

 カークは未開の惑星で、スポックを救うために艦隊規則を犯してしまう。
 地球に戻るとスポックは降格人事を受けるが、同じ頃ロンドンで爆破事件が起こる。

 激しいです。
 3Dで観たというのもありますが、息をもつかせぬシーンの連続。
 とても楽しい作品でした。

 スタートレックなのに、なぜか肉弾戦の印象が多い作品です。
 まだ登場する種族も多くないので、普通にアクション作品になるのですね。

 前回で、一度エピソードがリセットされたのですが、随所に配慮がされていて好感を持てます。
 つまり、シリーズのファンは、もっと楽しめます。
 まあ、設定変更もちらほらありますが。

 設定変更といえば、ワープコア。
 ずいぶん変わったような。

 エンタープライズ号自体も、元々の設定通りの大きさというか。
 テレビシリーズから見るとずいぶんと大きくなった印象を受けます。
 内装の美術も美しい。
 なんだかキラキラしているんですね。
 そのキラキラが反射して、目の前を横切ったり、ガラスが手前にあったり。
 夢があります。

 例によって予習しないで観に行きました。
 敵は○○○だったんですね。
 カッチョイイです。

 スコッティ大活躍。
 あのシーン、殺されたかと思ったんですけど。

 エイブラムスの描くボーグが観てみたいところです。
 次回作にも期待。
 オススメです。

 テレビシリーズ、始まらないかなぁ。



 高さを表現して、落っこちるようなシーンがいっぱい。
 3Dで観ることをおすすめします。