この社殿、なかなか装飾に特徴があります。
妻部にはいろいろな動物たちが。
上の写真はブタ?
妻部にはいろいろな動物たちが。
上の写真はブタ?
こちらはゾウでしょうか。
あと、ウサギや龍などの彫刻が見られます。
唐突に顔だけが彫り込んであるので、覗かれているような気分です。
唐突に顔だけが彫り込んであるので、覗かれているような気分です。
社殿の奥には塔があります。
塔といえば、通常は仏塔。
お寺にはつきものですが、神社にあるのは全国で18か所だけだとか。
全部制覇してみようか、などと、要らぬことを考えてしまいます。
塔といえば、通常は仏塔。
お寺にはつきものですが、神社にあるのは全国で18か所だけだとか。
全部制覇してみようか、などと、要らぬことを考えてしまいます。
こちらの塔は、何度も焼失しているそうですが、現在のものは西暦1813年のものだとか。
足元の石段には元治元年の彫り込みがありました。
つまりは1864年ですね。
石段のほうがあとにできたことがわかります。
足元の石段には元治元年の彫り込みがありました。
つまりは1864年ですね。
石段のほうがあとにできたことがわかります。
塔の横には、塔を模した植木が・・・。
なんだか遊び心満載です。
いい感じ。
なんだか遊び心満載です。
いい感じ。