Magoの旅と音楽と

旅と音楽について書いています。

高松まで行ってみました その1

夏だし。
暑いし。
18きっぷも買ったし。
で、高松に行くことにしました。
何度も行ってるんですけどね。

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18きっぷ期間は、新快速って、とっても混みますよね。
楽しみで乗りたいのに、苦行はイヤです。
で、快速に乗ることにしました。

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スカッと晴れた空に、明石海峡大橋

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混雑がキライなぼくは、もちろん赤穂線まわりです。
日生の港には、小豆島行きのフェリーが止まっていました。

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岡山から瀬戸大橋を渡って、四国へ。
海がキレイです。

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高松駅は、まだ真新しいこんな駅舎です。
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駅前だけは、やたらに近代的。
というか、近未来的でさえあります。

高松といえば、うどん。
もちろん、お昼ごはんはうどんです。
本当はここでお昼ごはんのレポートもしたかったのですが、ちょっと・・・。
時間があまりなかったので、駅前のお店で食べたのですが。
こんなうどんを出していて、恥ずかしくないのでしょうか。
ちょっとガックシして、次のステップへ。

実は、高松から船に乗るのが、メインイベント。
高松から小豆島経由で、神戸三宮へ向かう「ジャンボフェリー」に乗るのです。
最近、船づいています。

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で、こちらが高松駅前の「高松港旅客ターミナルビル」。
船のためのいわば駅ビルですね。
真新しいりっぱなビルです。

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でも、内部の券売ブースはご覧のとおり。
一切、一社も入居していません。
おみごと。
公的なビルなのでしょうか。
とても甘い見通しで建てられたのでしょうね。
よくある話です。
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もともと宇高連絡船時代の高松駅があったところだそうで。
床にはモニュメント的に線路が埋め込まれています。
このビルの3階には宇高連絡船の資料館もあるのだとか。
下調べをしていなかったため、時間がありません。
残念。

で、このりっぱなビルから船に乗るのかといえば、さにあらず。
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なんと、ビルの横からバスに乗るのです。
どうなってんだか。
ちなみに、この日のこのバスを利用したお客は6人でした。


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つづく!