Magoの旅と音楽と

旅と音楽について書いています。

高松まで行ってみました その3

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晴れた夏の日。
白い船体と青い空、青い海。
上部甲板へ上がりましょう。

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船体が白いので、寄りかかっても熱くありません。
潮風が気持ちいい!

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でも、連続して立っていると、熱中症で倒れそうになります。

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瀬戸内海特有の複雑な潮目。
ちなみに画面の汚れは、レンズ内部についたゴミです。
鬱陶しい・・・。

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オリーブラインの船です。
午前中に日生で見かけた航路の船でしょうか。

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複雑な潮があたり、波立っています。
手漕ぎや風まかせだった時代は、大変だったでしょうね。

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あ!なぶらがたったよ!
土地柄、下にはハマチがうようよ、でしょうか。
フェリーからキャストしたら、新聞に載るほど怒られるでしょうね。

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豊穣な海ですが、これも夏の瀬戸内海の風物詩。
赤潮を見ることができました。

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そうこうするうちに、小豆島坂手港に入港します。
まだあんなに車が乗るの!?
どうやったんだか、上部甲板からは見えない甲板に全て積み込まれました。

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現地の(と思しき)高校生くらいの少年たち。
みんな真っ黒に日焼けして、海パンで過ごしています。
夏の間中、服なんか着ないんでしょうね。
少なくとも靴下ははかなさそうです。
羨ましい・・・。

それにしても、ひどい赤潮です。


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