加賀一宮駅は、その名の通り昨日の記事に投稿した白山比咩神社への参宮駅です。
開業は古く、金明鉄道という会社によって敷設されたということです。
この金明鉄道は「金沢~名古屋」を冠する名称だそうで。
いまのJR特急「しらさぎ」とかぶる設定は、需要を見越した適切なものだったのでしょう。
今の国道157号線沿いに、勝山、大野を目指したのでしょうか。
でも、大昔にこの山越えはムリでしょうねぇ。
開業は古く、金明鉄道という会社によって敷設されたということです。
この金明鉄道は「金沢~名古屋」を冠する名称だそうで。
いまのJR特急「しらさぎ」とかぶる設定は、需要を見越した適切なものだったのでしょう。
今の国道157号線沿いに、勝山、大野を目指したのでしょうか。
でも、大昔にこの山越えはムリでしょうねぇ。
駅舎は木造で、破風をのせた何だか旅館のような建物です。
懐かしい雰囲気が漂っています。
懐かしい雰囲気が漂っています。
存続を求める運動ポスター。
その甲斐もなく、廃止を知らせる立て看板。
待合い室内の壁にある広告。
何とも味があります。
もちろん地元酒造会社も挙げていらっしゃいます。
何とも味があります。
もちろん地元酒造会社も挙げていらっしゃいます。
多くのお客を捌いたのでしょう。
室内の通常改札の他に、臨時の出札口も用意されています。
参拝者はクルマに流れたのでしょうか。
それとも、参拝者そのものが減ったのでしょうか。
室内の通常改札の他に、臨時の出札口も用意されています。
参拝者はクルマに流れたのでしょうか。
それとも、参拝者そのものが減ったのでしょうか。
そういえば、お寺には「西国三十三か所」のような、札所めぐりがありますが。
神社ではそのようなイベントは、メジャーではないような。
法人としての成り立ちも影響しているのでしょうが、経営努力は必要でしょう。
神社ではそのようなイベントは、メジャーではないような。
法人としての成り立ちも影響しているのでしょうが、経営努力は必要でしょう。
せっかくなので、石川線の反対の終点、野町駅まで乗りました。
もっとまちなかの平坦な駅かと思っていたのですが・・・。
前に銭湯があって、バスターミナルになっている、結構近代的な駅。
ちょっと散歩すると面白いかも。
もっとまちなかの平坦な駅かと思っていたのですが・・・。
前に銭湯があって、バスターミナルになっている、結構近代的な駅。
ちょっと散歩すると面白いかも。