Magoの旅と音楽と

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マルタイ「味わいの逸品 とんこつラーメン」

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 実はマルタイのファンです。
 味やパッケージから、実直な姿勢が伝わってきます。
 もともと九州系の品揃えのマルタイからの「とんこつラーメン」です。
 期待の品であります!

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 カップから、小袋を取り出したところです。
 かやくと粉末スープが入っていました。
 これらを麺に開けます。

 「つくりかた」をみると、熱湯を注いで待ち時間は「2分半」!
 なんと、2分でも3分でもなく、2分半なのです。
 この生真面目さ。
 これぞ、味に妥協のないマルタイの企業姿勢なのでしょう。
 大手なら、否応なく3分になるところ。

 で、「2分半待ってから、液体スープを入れます。」って?
 液体スープ?
 え~!?
 粉末スープにまみれた液体スープの小袋をサルベージしました。
 お湯を入れる前でよかった。
 だって、麺の色と小袋の色がいっしょなんだもん。
 まるで保護色。

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 従順なぼくは、正直に2分半待ちます。

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 まず特徴的なのは、細麺であるということ。
 この細麺を実現するために、2分半という半端な待ち時間に落ち着いたのでしょうか。
 素晴らしい・・・。
 もちろん、この細麺はスープによくあい、とてもおいしくいただけます。

 スープも実直な豚骨そのもの。
 辛過ぎもせず、薄過ぎもせず。
 こつこつと作りました、という感じです。

 期待した豚骨ラーメンそのもの。
 いちどご賞味アレ。