Magoの旅と音楽と

旅と音楽について書いています。

日清食品「一風堂 赤丸博多とんこつ」

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 日清食品の「一風堂 赤丸博多とんこつ」を食べました。
 最近はこの手の商品が多いので、どれを食べて、どれを食べていないのかがわからなくなります。
 よほどインパクトのある商品づくりが望まれるところです。
 ただオイシイだけでは、他のオイシイ商品の中に埋没してしまうでしょう。
 難しいものです。

 いつもどおり、ふたを開けます
 でもどうしたことでしょう。
 お湯を入れるとき、麦の香りがしました。
 ちょっと麺が違うのでしょう。

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 袋多すぎ!
 こんな状態になります。

 ぼくは袋が多いのをいつも「面倒だ」と思っているのですが、そうは思っていないヒトも多いのかな。
 消費者もラーメンに手をかける、というか、疑似調理体験。
 参加型商品とでもいうもののハシリになるかもしれませんね。

 スープAとスープBをスプーンでよくこねてから、湯を30cc。
 具はレトルトAを、湯で戻した乾燥具材とよく混ぜます。
 それを3分経った麺の上に・・・なんていうような・・・。

 ぼくは買いませんが、うちのムスメは喜んでがんばりそうです。
 子どもは「ねるねるねるね」など、実験系の玩食も大好き。
 最近はついに食べることができない「こなぷん」に手を出しています。

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 さて、できあがりはこんな感じ。
 オイシイです。
 確かにオイシイんです。
 でも、250円もするほどのものでしょうか。
 もちろん原価等のハナシから、わからないでもないですが、ホントにコレでいいんでしょうか。

 特筆すべきは焼き豚でしょう。
 カップでは初めての味わい。
 かなりマッチした味わいが再現されています。

 ところで、この商品、粉スープも食べる直前に入れるという指定だけど・・・。
 よく混ぜたにもかかわらず、ダマになっちゃいました。
 改善策求む。

 セブンイレブン限定商品のようです。