この建物が南大門。
普通のお寺の仁王門にあたる山門ですね。
大仏殿の屋根が少しかすんで見えています。
普通のお寺の仁王門にあたる山門ですね。
大仏殿の屋根が少しかすんで見えています。
拝観料を支払ってからはいるゾーンでもこの距離感。
大仏殿は江戸時代の修復の時に、これでもスケールダウンしたそうです。
当時でさえ、建造に必要な木材が手に入らなかったからだとか。
修学旅行生がうじゃうじゃいますね。
大仏殿は江戸時代の修復の時に、これでもスケールダウンしたそうです。
当時でさえ、建造に必要な木材が手に入らなかったからだとか。
修学旅行生がうじゃうじゃいますね。
もっときっちり写ったのもあるんですが、なんとか大仏様の大きさを表せるような絵を選んでいます。
大仏殿に入ると、薄暗く、手ブレが発生しやすくなります。
大仏殿に入ると、薄暗く、手ブレが発生しやすくなります。
修学旅行を引率するガイドのおばさんは、小中学生がお堂に入ったところで大仏様を撮影しようと滞留するのを押さえるため、決まってこういいます。
「ココでは暗すぎて、大仏様は写りません。もっといいところをあとで言いますから」
でもその横でぼくは撮影します。
もちろん最近のデジカメは平気で撮影できちゃいます。
中学生も「写ってるじゃん」
仏様の前でウソはイケマセン。
「ココでは暗すぎて、大仏様は写りません。もっといいところをあとで言いますから」
でもその横でぼくは撮影します。
もちろん最近のデジカメは平気で撮影できちゃいます。
中学生も「写ってるじゃん」
仏様の前でウソはイケマセン。
この写真は蓮台のスペアの表面を接写したものです。
もっと本格的な仏様の彫像が施されたのもあるのですが、このようにユーモラスな掘りが全面に施されたものもあります。
なんだか楽譜のような地図のような。
もっと本格的な仏様の彫像が施されたのもあるのですが、このようにユーモラスな掘りが全面に施されたものもあります。
なんだか楽譜のような地図のような。
オキマリの「鼻の穴を通過してみよう」コーナー。
この日はアメリカ人の高校生か大学生の集団がいて大騒ぎ。
ひとり通るごとに、大きな歓声と拍手が堂内に響き渡っていました。
体の大きなヒトも多かったので、詰まってしまわないかと心配しました。
この日はアメリカ人の高校生か大学生の集団がいて大騒ぎ。
ひとり通るごとに、大きな歓声と拍手が堂内に響き渡っていました。
体の大きなヒトも多かったので、詰まってしまわないかと心配しました。
さて、そのすぐ近くに絵馬を掛けるところがあります。
プライバシーの関係で写真は載せられませんが、さすがに世界遺産。
全く読めない字、全く意味の分からないアルファベットが書かれた絵馬も。
中には「アメリカのMBAがとれますように」なんていう台湾人の奉納もありました。
う~ん、インターナショナル。
プライバシーの関係で写真は載せられませんが、さすがに世界遺産。
全く読めない字、全く意味の分からないアルファベットが書かれた絵馬も。
中には「アメリカのMBAがとれますように」なんていう台湾人の奉納もありました。
う~ん、インターナショナル。
オトナになってから行くと、違った目でものが見えてきますよ。
関西の人は、もう一度足を運んでみましょう。
行ったことのない方は、ぜひ。
関西の人は、もう一度足を運んでみましょう。
行ったことのない方は、ぜひ。