Magoの旅と音楽と

旅と音楽について書いています。

開業間近だった大分駅

例によってリアルタイム性が失われております。
3月9日の出来事です。
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大分駅に降り立ちました。
高架の新駅の開業を8日後に控えた駅舎です。
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3月10日は高架を歩くことができる日だそうです。
うまくタイミングが合えば、歩くのもいいかも。
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もう地平ホームに列車がやってくるのも、あとわずかです。
地平ホームから見上げる高架ホームは、まるで新幹線ホームのよう。
あっと、これは禁句でしょうか。
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迷路のような誘導にそって、高架駅舎へ向かいます。

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高架駅舎は別世界でした。
お店も窓口の、開業に向けて大忙し。
道行く人もみんな物珍しそうに覗いていきます。
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天井は豪奢な格天井。
和風モダンですね。
いい感じ。
京都駅も、こんなコンセプトでよかったのでは、と思ってしまいます。

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でっかい本番運用向けのボードと、仮設のボード。

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ホームも大詰めの工事中でした。
締切間近の、すごい突貫工事といった印象。
一足お先に高架ホームからの出発となっている久大本線の列車に乗り込みました。