京都は岡崎の、京都国立近代美術館に行きました。
幼いころから父母に連れられて、よく美術館には通っていたのですが、常設展を目指して足を運んだ覚えがありませんでした。
ちょっとお散歩のつもりで、常設展へ。
幼いころから父母に連れられて、よく美術館には通っていたのですが、常設展を目指して足を運んだ覚えがありませんでした。
ちょっとお散歩のつもりで、常設展へ。
前の企画展「藤田嗣治展」の余韻が残る小企画が催されていました。
「藤田嗣治と二科・九室会の画家たち」「パリ-日本」だそうです。
20世紀初頭のパリに学んだ日本人たちの空気を伝えようとしている企画ですね。
「藤田嗣治と二科・九室会の画家たち」「パリ-日本」だそうです。
20世紀初頭のパリに学んだ日本人たちの空気を伝えようとしている企画ですね。
鉄ちゃんなら一度は目にしたことがあるアドルフ・ジャン・ムーロン・カッサンドルのポスターが4枚。
デュシャンのその名も「パリの空気」。
ウィットが効いた展示です。
そして「自転車の車輪」。
この作品は、ついこの間どこかで観たような気がするのですが・・・
頭上高くに展示された「瓶乾燥器」は気付かず通り過ぎる人も。
デュシャンのその名も「パリの空気」。
ウィットが効いた展示です。
そして「自転車の車輪」。
この作品は、ついこの間どこかで観たような気がするのですが・・・
頭上高くに展示された「瓶乾燥器」は気付かず通り過ぎる人も。
詳しくはよく分からないまま鑑賞しているのですが、なんとなく1900年前後50年ほどの作品に強い魅力を感じています。
近現代作品はよく分からないと評されることもありますが、よく分からないからこそ楽しめる楽しみ方があるのだろうと思います。
素人は素人にしかできない楽しみ方があるような気がしています。
近現代作品はよく分からないと評されることもありますが、よく分からないからこそ楽しめる楽しみ方があるのだろうと思います。
素人は素人にしかできない楽しみ方があるような気がしています。
オープンテラスのあるカフェもあります。
暑くて誰もいませんけど。
秋にはいいかも。
暑くて誰もいませんけど。
秋にはいいかも。
さあ、美術館へ。