先日、広島へ行きました。
平和公園などを散歩したついでに立ち寄った、ひろしま美術館での展示です。
結構激しい雨だったので、美術館の写真を撮っていません。
街中にありながら結構ゆったりとした静かな空間。
ひろしま美術館は、広島銀行を母体とする財団が運営している私設館です。
展覧会の題名は「アンソールからマグリットへ ベルギー近代美術の殿堂 アントワープ王立美術館コレクション展」という、すご~く長いもの。
アントワープですか・・・。
ベルギーやオランダ、いちどは行ってみたいものです。
パリの同時代と比較しながら、キュビズム~シュルレアリズム前後の作品を時代の流れに沿って展示されていました。
生真面目にきっちり展示されていたり、子ども向けのワークショップが開かれていたり。
とても好印象。
さほど大きくない展示室なのですが、ゆったりと鑑賞することができました。
なんで駆け足な記事かというと、この展示は一昨日に終了したからです。
ひろしま美術館
http://www.hiroshima-museum.jp/