開館してしばらくたつのですが、訪れるのは初めてです。
近いとかえって足を運びません。
テンション上がります。
ぼくはいわゆる「
乗り鉄」なので、あまり古い車両には興味がなかったりします。
どちらかといえば、最新式の車両で、ゆったり旅がしたいのです。
それでもやっぱりカッチョいい500系新幹線。
いろいろ条件もあろうかと思いますが、これ以上カッチョいい車両は、もうしばらく出てこないのでしょうか。
これはこれでカッチョいい、100系新幹線。
ぴかぴかです。
こんなに丸いんですね。
確かに旅客車両としては条件悪いのかも。
入ってみたいのですが、車両内に立ち入ることはできません。
というか、この博物館、ほとんど車内には入ることができないんですね。
弁天町の時代には、結構あれこれ入れたような気がするのですが。
時代の流れでしょう。
イオンにある
「夢や」などとコラボして、実際に売ってみるのもいいかも。
あまり入れる車両がないのですが、たまに公開している車両もあるようです。
こちらは寝台車。
座ることはできません。
残念。
そういえば、いつの間にか見なくなりました。
子どものころはよく走っていたような。
もうこの車両も「博物館入り」なのですね。
結局1回も乗ることはありませんでした。
ぼくよりもずいぶん年上のおじさんたちが
「さすがにこれは知らんけどな」
と言っていました。
月光や
雷鳥など、なんだか往年の向日町操車場が再現されているようです。
煙もくもく。
今となっては環境破壊の権化のような・・・。
展示方法もいろいろ工夫がされています。
でも、なんだかどこかスマートすぎるような・・・。
あと、鉄道=ノスタル
ジーにしないためにも、未来を見すえた展示が欲しいところです。
鉄道とは何か、これから鉄道をどうしたいのかといった展示は、ぜひ必要です。
もっと未来志向の展示を増やしてほしいなぁ。
いくらでも増築する場所はあるのですから、これからを期待します。