Magoの旅と音楽と

旅と音楽について書いています。

ミキサーを更新しました


 音響機器って、どれくらいで壊れるものなのでしょう。
 もうすごく雑音だらけになって・・・。

 先日、モニターが完全に壊れました。
 壊れたモニターはYAMAHAのMS20S。
 片方だけ引退というわけにもいかず、左右ともに引退。

 その、モニターと同時購入して、本日まで働いてくれたYAMAHAのAM802。

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 平成2年ころの購入だったと思います。
 長くぼくの耳を支えてくれました。

 で、買ったのはこちら。
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 同じくYAMAHAのMG10。
 こんなに音が悪くなっていたんだ…。
 と、耳からうろこ。

 こういう機材も安くなりました。


「デッドプール2」を観ました

■劇場(字幕)

 正義(?)のヒーローとして悪党と戦うデッドプール
 戦いの中で、大切な恋人を失ってしまう。
 失意の中で出会った少年を狙う、未来から来た男と戦うハメになるが・・・


 金曜日夜のレイトショー。
 350席ほどの劇場は、約200席近くが埋まっている状態。
 スクリーンゲートにもコンセッションにも、レイトショーであれほど人が並んでいるのは初めてです。
 いつもは、封切直後は足を運ばないのですが。
 人気がここまでとは、正直驚きです。

 のっけからのハイテンション。
 痛快な画面が広がります。
 劇場がどっと沸くシーンも数々。

 おバカな内容。
 人を食ったようなハナシ。
 数々の映画のパロディ。
 オタクネタ。
 ギリギリのグロ表現。

 とにかくバランスがいいんです。
 音楽も映像も、世界観も。
 難しい内容ではありません。
 でも、みんなが大事にしている何かがあるんだと思います。

 ザック・スナイダーが描くようなヒーロー像とは完全に違います。
 近頃の「X-メン シリーズ」とも舞台は共有すれど一線を画します。

 そうなんですよ。
 こういう痛快さが最近のヒーローものには足りません。
 しいていえば、最近の作品では「キングスマン」とは近いかも。
 本作の監督、デヴィッド・リーチは、あまり情報がありませんね。
 新人さんなのでしょうか。
 これからが期待できそうです。
 それともマシュー・ヴォーン監督のデッドプールもいいかもしれません。

 せっかくですからR18でもいいと思います。
 次回作が楽しみ。
 すっかりファンになりました。





コチ&シーバス@小浜


 天気がいい、お休みの日。
 小浜に釣りに出かけました。

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 美しい夕焼けを見送った後、本格参戦。
 ちなみに、明るい間もシーバスが釣れるかと投げ倒しましたが、明確なアタリは1度だけ。

 暗くなってから河川がらみでチヌ狙い。
 あまり小浜でチニングしている人はいない模様。
 チャンスなのか、釣れないだけなのか。

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 アタリがあって合わせると、乗った!
 上がってきたのはマゴチ。
 40cm少々。

 そのあとも投げ倒しますが、まったくアタリなし。
 リグをロストして、シーバス狙いに切り替えました。
 数投で・・・

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 シーバスをゲット。
 40㎝弱。

 チヌの40cmなら、うれしいんだけど。
 まあ、ボウズじゃなかったのでヨシとしましょう。

京都鉄道博物館に行きました その2 「ありがとうC56本線運転引退セレモニー」

 この日は、蒸気機関車C56 160号機の本線引退セレモニーがありました。
 EF65に引かれて東海道本線上をやってきたC56。
 直前にEF65から切り離されて、自走して入ってきました。

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 バックで入ってくるC56。
 たくさんのカメラが向けられます。
 テレビカメラも入っていました。

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 転車台に乗ったC56。
 このあとセレモニー。
 瀬戸大橋を走ったことがあるのだとか。
 見たかったなぁ。

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 花輪が取り付けられます。
 この制服、博物館のスタッフの制服のようですが、きれいな方ばかり!
 JR西日本の女性社員の方、そもそも美人ぞろいな気がするのですが。

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 セレモニーの後、何週か転車台で回ってくれました。
 ぶれぶれ。

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 大人気!
 ちょっと年齢高め。

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 灰を掃除するC56。
 本線運転だからか、スチーム号の機関車の時よりも多くの灰が落とされていました。

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 すっかり日も暮れて。

 自宅でも、たまに梅小路蒸気機関車館の汽笛の音が聞こえてきます。
 今日の汽笛は、最後の雄たけび。
 ちょっと長い目の汽笛も、心なしか悲しく響きました。
 アナウンスのお姉さんも、ちょっと涙声でした。
 ぼくもつられて、うるっと来ました。

 お疲れ様。


京都鉄道博物館に行きました その1

 5月末までの割引券があったので、京都鉄道博物館に行きました。
 開館してしばらくたつのですが、訪れるのは初めてです。
 近いとかえって足を運びません。

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 入るといきなり新幹線!
 テンション上がります。

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 ぼくはいわゆる「乗り鉄」なので、あまり古い車両には興味がなかったりします。
 どちらかといえば、最新式の車両で、ゆったり旅がしたいのです。
 それでもやっぱりカッチョいい500系新幹線。
 いろいろ条件もあろうかと思いますが、これ以上カッチョいい車両は、もうしばらく出てこないのでしょうか。

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 これはこれでカッチョいい、100系新幹線。
 ぴかぴかです。

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 500系先頭車両を後ろから見たところ。
 こんなに丸いんですね。
 確かに旅客車両としては条件悪いのかも。

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 500系の車内です。
 入ってみたいのですが、車両内に立ち入ることはできません。
 というか、この博物館、ほとんど車内には入ることができないんですね。
 弁天町の時代には、結構あれこれ入れたような気がするのですが。
 時代の流れでしょう。

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 懐かしい駄菓子屋さん。
 イオンにある「夢や」などとコラボして、実際に売ってみるのもいいかも。
 横にはミゼット。

 
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 あまり入れる車両がないのですが、たまに公開している車両もあるようです。
 こちらは寝台車。
 座ることはできません。
 残念。

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 EF58。
 そういえば、いつの間にか見なくなりました。
 子どものころはよく走っていたような。

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 EF81。

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 編成がばらされて、あちこちに展示されています。
 もうこの車両も「博物館入り」なのですね。
 結局1回も乗ることはありませんでした。

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 旧型客車のカットモデル。
 ぼくよりもずいぶん年上のおじさんたちが
 「さすがにこれは知らんけどな」
 と言っていました。
 ぼくは昭和56年夏に北陸本線米原敦賀間で乗った記憶があります。
 奈良線でもまだそのころ走っていたような・・・。

 
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 なんだかおもちゃみたいに見えますが、実車です。
 月光や雷鳥など、なんだか往年の向日町操車場が再現されているようです。

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 外の機関車庫も健在です。

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 スチーム号の機関車が、入庫するところでした。
 煙もくもく。
 今となっては環境破壊の権化のような・・・。
 非効率はノスタルジー

 京都鉄道博物館は、鉄道の仕組みなど、とても楽しめる展示内容です。
 展示方法もいろいろ工夫がされています。
 でも、なんだかどこかスマートすぎるような・・・。

 あと、鉄道=ノスタルジーにしないためにも、未来を見すえた展示が欲しいところです。
 三江線廃線など、負のトピックもありますが、可部線の復活など、明るい話題も。
 鉄道とは何か、これから鉄道をどうしたいのかといった展示は、ぜひ必要です。
 おおさか東線の全通や、なにわ筋線の計画、うめきた新駅の見通し、北陸新幹線の延伸など、明るく来場者にアピールすべき話題はいくらでもあるはず。

 もっと未来志向の展示を増やしてほしいなぁ。
 いくらでも増築する場所はあるのですから、これからを期待します。


「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」を観ました

■劇場(字幕)

 サノスの地球侵攻が始まった。
 サノスを迎え撃つために、アベンジャーは再び終結するのだが・・・


 ああっ!
 アイアンマンが。
 ストレンジが。
 ソーが。
 大変な展開の、大変な作品です。

 ガーディアンズって、お気楽だと思っていたのに、作品に引っ張られて、こちらも大変なことに。
 う~ん。

 笑えるシーンあり。
 スペクタクルな映像あり。
 期待通りのデキです。

 で、これ、どうするんでしょう。
 続きが気になります。

 って、これは、ネタバレ?
 そんなことないですよね。

 これは映画館で観ておかなくちゃ!
 今後のためにも、とりあえず、オススメ。


キビレ@大阪湾

 もう、夜といえど寒いことはなくなってきました。
 しかも、ちょっと雨が降ったり。

 つまりは釣り日和!
 先日、そろそろキビレも釣れるかと、大阪湾に出撃しました。

 ほどほどにあたりがある中・・・

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 38cm!
 幸先いい。

 飽きない程度に続くアタリ。

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 33cm。

 続いて…

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 同じく、33cm

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 28cm。
 だんだんと小さくなりましたが、満足の釣果。

 これから楽しくなりそうです。
 なかなか乗らないのは、サイズが小さいのでしょう。
 おそらく。