Magoの旅と音楽と

旅と音楽について書いています。

瀬戸大橋線からの車窓

 18きっぷで、母を連れて高松へ行きました。
 ぼくはたびたび高松へは足を運んでいるのですが、母は電車で瀬戸大橋は初めてだとか。
 「ジパング倶楽部」会員でもこんなものなんですね。

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 さて、瀬戸大橋線をわたったのは快速「マリンライナー」です。
 車両は223系。
 最近は、山陰側へ出かけようが、四国まで行こうが、どこでも223系・・・。
 快適なんだけど、ちょっとつまんないかも。

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 最後尾に乗ったので、後ろに過ぎゆく景色を堪能できました。
 なんだか機械の部品になった気分です。
 「一点透視法」なんて、中学校の美術の時間に習ったコトバを思い出します。

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 列車の足元はそのまま海!
 行き交う船や渦潮が、真下に見えます。

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 列車はとんでもなく高いところを走っています。
 上の写真も車窓から。
 まるで飛行機からの写真のようです。
 与島のフィッシャーマンズワーフ。

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 家々や灯台も、はるか眼下にあります。
 いい潮目。
 いい磯。
 釣れるんだろうなぁ・・・。

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 ほどなく四国の陸地上空にさしかかりました。
 なかなか非日常。
 面白い絶景が広がります。
 ローカル線じゃないけど、ここにしかない風景。

 オススメ!