島は採石場と公共用地の区別があまりありません。
道路のアスファルトは突然とぎれ、採石場へ突入せざるを得ません。
しばらくすると、また突如アスファルトが現れます。
島民の方は車の運転をなさいますが、ぼくたちが運転したら、おそらくは採石場の中でぐるぐる回るハメになるのでしょう。
道路のアスファルトは突然とぎれ、採石場へ突入せざるを得ません。
しばらくすると、また突如アスファルトが現れます。
島民の方は車の運転をなさいますが、ぼくたちが運転したら、おそらくは採石場の中でぐるぐる回るハメになるのでしょう。
地面も今ひとつ公的なモノと私物の区別がありませんが、そこを走る自動車もひと味違います。
公的なナンバープレートが取り付けられている車はごくまれです。
かわりに、独自のナンバリングが側面に大きく描かれています。
島にある立て看板によれば、自動車の届け出は陸運局ではなく自治会に対して行われるようです。
もちろん車検を受けている車両はほとんどありません。
自動車税等は最初の一回限り支払われるようですね。
公的なナンバープレートが取り付けられている車はごくまれです。
かわりに、独自のナンバリングが側面に大きく描かれています。
島にある立て看板によれば、自動車の届け出は陸運局ではなく自治会に対して行われるようです。
もちろん車検を受けている車両はほとんどありません。
自動車税等は最初の一回限り支払われるようですね。
定期フェリーのない島ですから、島の車は島外へは出ません。
道路ったって、こんな有様ですから、もちろん納税の見返りを受けるとも思えませんが。
道路ったって、こんな有様ですから、もちろん納税の見返りを受けるとも思えませんが。
で、こんな島に、地質調査や島民のイエ意識の調査に行ったというわけではありません。
これです。
昼間から宴会。
サイコーです。
昼間から宴会。
サイコーです。
離島には独特の雰囲気と時間が流れます。
ぼくは大好きです。
ぼくは大好きです。