Magoの旅と音楽と

旅と音楽について書いています。

あくあぴあ芥川(芥川緑地資料館)

高槻市の山の手にある、あくあぴあ芥川に行きました。
いつもと違い、ちょっと妙な写真や説明も含まれます。
何かの事務連絡のようですが、実は事務連絡です。

府道を市街地の側から入ると、無人ゲートがあります。
府道には信号がありますよ。

イメージ 1

無人ゲートがあるその奥に、有人ゲートがあって、係員の方がいらっしゃいます。

イメージ 2

駐車場はこんな感じ。

イメージ 7

ツツジが咲き始めていました。

イメージ 8

アプローチを進むと、建物が見えてきます。
車はここには入ってこないので、子どもたちも安心です。

イメージ 9

建物の入口を入ると・・・
イメージ 10

眼下に広がるパノラマ。
芥川が台地を削りとってきた地形が見て取れます。
河岸段丘の段丘面に立つこの建物は、入ったところが4階です。

イメージ 11

建物内の階段から見下ろすと、催し物が行われるステージが見えます。

イメージ 12

ステージの近影。
周りには池があって、子どもたちが泳いでいました。

イメージ 13

ステージから客席となる階段を見上げたところ。

イメージ 14

横の広場では、バーベキューをする若者たちがいました。
催しの際には、ここにお店が出るようです。

イメージ 3

館内の展示室です。
里山の生き物や、昆虫の標本が展示されているスペースです。
イメージ 4

けっこう見応えがありそうです。
イメージ 5

こちらは水棲生物の展示コーナー。
実は結構な規模の大水槽があるのですが、うまく撮れなかったので割愛。
コイやフナといった身近な種類から、真っ黒ですがティラピアも展示されています。
カエルもいますよ。
午後にはエサヤリの時間もあって、結構子どもたちに人気なのだとか。

イメージ 6

展示水槽を覗くと、こんなヤツが。
小学生の頃はよく捕まえたイモリ。
何匹も帽子に入れてもって帰っては、母親に嫌がられていました。

規模は大きくない自然系博物館ですが、学芸員さんもきっちり配置されていて、しっかりした印象です。
館内もエレベータが設置されて、バリアフリー
生き物好きの子どもたちには、うってつけの遊び場です。

公式ブログ「あくあぴあブログ」


詳しい地図で見る