高槻市の山の手にある、あくあぴあ芥川に行きました。
いつもと違い、ちょっと妙な写真や説明も含まれます。
何かの事務連絡のようですが、実は事務連絡です。
府道を市街地の側から入ると、無人ゲートがあります。
府道には信号がありますよ。
無人ゲートがあるその奥に、有人ゲートがあって、係員の方がいらっしゃいます。
駐車場はこんな感じ。
ツツジが咲き始めていました。
アプローチを進むと、建物が見えてきます。
車はここには入ってこないので、子どもたちも安心です。
建物の入口を入ると・・・
眼下に広がるパノラマ。
芥川が台地を削りとってきた地形が見て取れます。
河岸段丘の段丘面に立つこの建物は、入ったところが4階です。
建物内の階段から見下ろすと、催し物が行われるステージが見えます。
ステージの近影。
周りには池があって、子どもたちが泳いでいました。
ステージから客席となる階段を見上げたところ。
横の広場では、バーベキューをする若者たちがいました。
催しの際には、ここにお店が出るようです。
館内の展示室です。
里山の生き物や、昆虫の標本が展示されているスペースです。
けっこう見応えがありそうです。
こちらは水棲生物の展示コーナー。
実は結構な規模の大水槽があるのですが、うまく撮れなかったので割愛。
コイやフナといった身近な種類から、真っ黒ですがティラピアも展示されています。
カエルもいますよ。
午後にはエサヤリの時間もあって、結構子どもたちに人気なのだとか。
展示水槽を覗くと、こんなヤツが。
小学生の頃はよく捕まえたイモリ。
何匹も帽子に入れてもって帰っては、母親に嫌がられていました。
規模は大きくない自然系博物館ですが、学芸員さんもきっちり配置されていて、しっかりした印象です。
館内もエレベータが設置されて、バリアフリー。
生き物好きの子どもたちには、うってつけの遊び場です。
公式ブログ「あくあぴあブログ」
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