Magoの旅と音楽と

旅と音楽について書いています。

「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」を観ました

■劇場(字幕)

 サノスの地球侵攻が始まった。
 サノスを迎え撃つために、アベンジャーは再び終結するのだが・・・


 ああっ!
 アイアンマンが。
 ストレンジが。
 ソーが。
 大変な展開の、大変な作品です。

 ガーディアンズって、お気楽だと思っていたのに、作品に引っ張られて、こちらも大変なことに。
 う~ん。

 笑えるシーンあり。
 スペクタクルな映像あり。
 期待通りのデキです。

 で、これ、どうするんでしょう。
 続きが気になります。

 って、これは、ネタバレ?
 そんなことないですよね。

 これは映画館で観ておかなくちゃ!
 今後のためにも、とりあえず、オススメ。


キビレ@大阪湾

 もう、夜といえど寒いことはなくなってきました。
 しかも、ちょっと雨が降ったり。

 つまりは釣り日和!
 先日、そろそろキビレも釣れるかと、大阪湾に出撃しました。

 ほどほどにあたりがある中・・・

イメージ 1

 38cm!
 幸先いい。

 飽きない程度に続くアタリ。

イメージ 2

 33cm。

 続いて…

イメージ 3

 同じく、33cm

イメージ 4

 28cm。
 だんだんと小さくなりましたが、満足の釣果。

 これから楽しくなりそうです。
 なかなか乗らないのは、サイズが小さいのでしょう。
 おそらく。


「レディ・プレイヤー1」を観ました

■劇場(吹替:3D)

2045年、世界中を席巻しているVR世界、OASIS。
創設者が没後、あるビデオが発表された。
ワールド内に隠されたイースターエッグを獲得すれば、世界の覇者になれるという・・・

とても夢がありますね。
ワクワク感が満載。
見事にそのワクワク感を昇華してくれます。

アラフィフのおっさんホイホイ
なぜか予告編のBGMからしヴァン・ヘイレン
まさに自分がターゲット

アバターが行きかう仮想空間、OASIS。
人々はVRで参加します。
あと20年すると、こんな基盤も出来上がるのかもしれません。
確かに課金システムなど共通基盤としての空間が一強になると、実現も可能かもしれません。

半分が実写パート、半分が仮想空間パート。
実写パートも、背景はCGでしょう。
仮想空間は、主人公含めてほぼCG。
映画としては、アニメ作品のようでもあり。
動きが制限されているゲーム画面なら、数年でこの程度まで追いつきそうです。

アキラのバイクとデロリアンチェイス
おっさんは涙がちょちょぎれます。
4DXで観てもよかったのかも。

公開前から話題になっていましたが、いろんなキャラがちらほら。
オタクネタも満載。
もうちょっと吹替の台本に気を使ってほしいような・・・。

ややこしい呪文がクリンゴン語かと。
OASISの創設者は、もちろんトレッキーなのですが・・・。
スタトレネタは、さすがにあまり出てこず。
残念。

でも、ガンダムに乗った!
しかもメカゴジラガンダムです。

オススメ!
ぜひ、劇場で観てください。
ビデオが出たら、コマ送りでキャラチェックもしてみたい作品です。

シャイニング、観てません。
すみません。



「パシフィック・リム:アップライジング」を観ました

■劇場(字幕)

 元士官のジェイクは、廃品から違法イエーガーを作成している少女と出会う。
 少女もろとも逮捕されたジェイクは、隊に戻ることを条件に釈放されるが。


 前作からは少々時間が経ってしまいました。
 というか、まさかの続編。
 おちゃらけた「怪獣映画を作ってみました~♪」というノリかと思っていたのですが。

 どんなにひねろうが、どんなに凝ろうが。この作品の骨子はこう。
 巨大ロボと巨大怪獣が戦う、そして勝つ!
 ほめてます。
 好きです、こういう作品。

 怪獣が破壊した地球というパラレルワールドで、ちょっとだけ未来世界。
 ちょっとおかしな東京が決戦の舞台です。
 しかし、都市の大きさや、街の距離感が・・・。
 ニューヨークサイズの東京といいましょうか。
 マンハッタンって、結構小さいんですよね。
 「シンゴジラ」は怪獣がやってくるまでの間合いがいい感じだったんですが…。

 とはいえ、面白かったです。
 まあ、期待以上でも以下でもありませんが。
 これもほめています。

 一瞬、ガンダムに乗り込むのかと思った!



「ヴァレリアン 千の惑星の救世主」を観ました

■劇場(字幕)

ヴァレリアンは凄腕の連邦捜査官。
不正な商取引を阻止するため、相棒のローレリーヌと潜入捜査を行うが。


リュック・ベッソン「監督」作品です。
英語です。
ストーリーの展開が早くて奇想天外で、とても楽しい作品です。
ただその分、少々散漫なところもあり、原作が小説なのかと。
原作はコミックなんですね。
原作もどんな作品なのか、気になります。

いろんな街や、いろんな環境。
いろんな人種が描かれて、ハチャメチャ。
イマジネーションを膨らませられるだけ膨らませたという感じ。
水棲生物なども出てきます。
とにかく美術設定がすごい。

CMでスターウォーズを引き合いに出していましたが、どちらかというとスタートレックのほうが設定が近いかも。
遺棄されつつも肥大化するステーション。
そこに住み着くいろんな住人。
「DS9」を彷彿とさせます。
ストーリーも、「TNG」の「笛」のエピソードをちょっと思い出してみたり。

続編があるのなら、必ず観に行きます。
ヒロインが魅力的なので、これからが楽しみ。
で、ちょっと出演者を調べてみたら・・・


「ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル 」を観ました

■劇場(吹き替え)

 罰として学校の地下倉庫の掃除を命じられた、高校生4人組。
 古いテレビゲームを発見し、コントローラーを手に取るが…


 「ジュマンジ」、懐かしいです。
 まだまだCG処理が珍しかったころに、ハチャメチャな使い方で話題になりました。
 20年以上たっての突然の続編。
 前作も面白かった覚えがありますから、がぜん期待が高まります。
 家が飛んだり、宇宙飛行士がいたりする、続編的なものもあったような気もしますが。

 前作は、ロビン・ウィリアムスが主演でしたね。
 それもまた懐かしい。

 本作は主人公は高校生の設定。
 つまり、恋愛要素が絡んできます。
 ちょっと下ネタも。
 でも、ご安心あれ。
 ファミリーの視聴に耐えられるレベルです。

 なぜか吹替上映しかなかったのですが、なんとなく納得です。
 主にジャックブラックの演技など、どうしても情報量が少なくなる字幕では、なかなか難しいところがあります。
 吹替の台本もよく練られていて、好印象です。

 ハチャメチャ、ドタバタは健在。
 設定もしっかり。
 映像、音響はパワーアップ。
 とにかく笑えます。

 オススメ。
 劇場の大画面で。


「レッド・スパロー」を観ました


 第一線のプリマだったドミニカ。
 事故でバレエ団を追われ、生活苦に直面する。
 情報局にいる叔父を頼って仕事を得ようとするが


 緊迫した重い雰囲気。
 東欧の乾いた、寒々しい景色。
 長尺のストリングス主体の音楽。
 硬派です。

 先日現実世界でもスパイが殺されていましたね。
 本当にいるんだ、スパイ。

 どうしてスパイになるのでしょう。
 作中でも語られますが、軍関係の人なのでしょうか。
 そういう人ばかりではありませんよね。

 秘密兵器が出てくるわけでなし。
 ど派手なカーチェイスが繰り広げられるわけでなし。
 なるほどと思わせるリアルさです。

 世の中の仕組み。
 よくわかりません。
 映画の中だけにしてほしいものです。

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