この辺りはよく渋滞しているので、車で通るときも、いろいろ見ているはずなのですが。
招提の交差点からほど近く、お地蔵様がお祭されています。
国道を挟んで向かいは、溜池。
弘法大師のお名前も見えますが、龍王のお名前もあります。
龍王といえば、水の守護。
土地柄、水の確保が生命線だったのでしょう。
あまり手入れが行き届いているとはいえませんが、小さなお社が点在する異空間です。
現在も利水の要衝なのでしょう。
お社の横には、樋門が稼働中です。
おなかがすいたので、こちらで腹ごしらえ。
おいしかったです。
またまた、面白くない道を行きます。
しばらくすると、旧道がわかれました。
もちろん旧道へ。
静かな街道を歩けるのかと思えば・・・。
世俗の嵐！
まあ、静かですけどね。
夜はまた違った光景が繰り広げられているのでしょう。
ふぅ。
つづく。
