完全にリアルタイム性を失っています。
JRの改札を通って、和歌山電鐵のホームに上がります。
和歌山電鐵への案内があまりなく、とにかくわかりにくいんです。
この辺り、改良の余地あり。
待っていたのは、こんな電車。
「たま電車」です。
ラッキー！
外装もこんなに楽しい雰囲気。
車内はこんな楽しい雰囲気の、ジョイフルトレイン（？）。
こんなロングシートなら、なんだか納得できます。
ネコ型のシート。
ネコ型の電灯。
ネコ絵本の展示。
車内には手にとって読むことのできる絵本も用意されています。
床にはネコの足跡。
ポスターまで、たまで統一されています。
ブラインドもこんなに可愛い模様。
このブラインド生地、おみやげのカフェカーテンとして売りだせば儲かるような・・・。
車内は結構な混みようです。
中国語を話す団体客で満員です。
日本人の方が少なかったかも。
沿線には、みかん畑が見られます。
でも、特に目ぼしいポイントがあるわけでもなく。
しばらくするうちに、終着駅に到着してしまいます。
終着駅では、おなじみ、たま駅長がお出迎え。
みなさんで撮影会です。
素晴らしい人気者。
勤務終了・・・。
駅の近辺を歩いてみましたが、さほど見るものもなく。
うど、でしょうか。
駅に温泉施設があってもいいかも。
さらにはビールが飲める施設とか。
残念ながら、少なからず車でこの駅にやってきて、たま駅長に会う方々がいらっしゃるようですから。
鉄道に客を寄せる仕掛けがあるといいかな。
つづく。
和歌山電鐵公式ページ
