Magoの旅と音楽と

旅と音楽について書いています。

東高野街道 第8回 南海千早口駅~南海天見駅

イカーが散見される千早口駅を出ます。
街道に戻り、狭い路を歩いて行くと

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お堂がありました。
横には、石碑が立っています。

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弘法大師 おたいまつ?木」
「?」は、ぼくが読めない字です。
なんだかいわれのあるお堂なのでしょう。
すぐ横の森には小さな、打ち捨てられたような古い祠や、五輪塔の一部、石仏などが打ち捨てられています。

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街道は、国道371号線に合流します。
またまた歩道もないような道。
車も相当にスピードを出しています。
そんな車にとっては狭い道に、七里碑が立っていました。
危なくて、おちおち観ていられませんが。

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天見川の向こうにはきれいな棚田。

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また旧道に入ると、石碑がありました。
木炭を出荷していた協同組合が建てたようです。
100年ほど前は、炭焼きの里だったんですね。

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天見駅に着きました。
イカーが休憩しています。

ぼくも休憩。

つづく。