Magoの旅と音楽と

旅と音楽について書いています。

「ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い」を観ました

■DVD(吹き替え)

 悪友たちは、ダグの結婚を祝い、バチェラーパーティーをラスベガスで挙行。
 ところが夜が明けると、ホテルの部屋にダグはいなかった。

 面白いです。
 ヒットしたのがわかります。

 おかしなキャラに、おかしなぶっ飛びよう。
 全く五里霧中の状態の、登場人物たちの困惑を観客は一緒に味わうことになります。

 あぁ、よせばいいのに。
 なんでそこまで。
 なんでそんなことをわざわざ。

 ところで、パーティーや旅行って、経験をするためですよね。
 つまり、記憶こそが財産。
 みんなで共有する記憶を得るために、一緒に馬鹿騒ぎをするってもんです。

 ところが、なぜかそうならない。
 記憶がぶっとぶほどのお酒を飲むのかといえば・・・。
 いえ、ここでこんなことを語るのは野暮ってもんです。
 まだ観ていない方、観て確かめてください。
 損はしません。

 オトナのカップルに、オススメ。