本日で暑かった頃の記事は終わりにします。
並行する道路との間に柵もありません。
本当に狭いところを縫うように走り抜けます。
稲村ヶ崎を出て、ぐっと小さなカーブを過ぎると・・・。
車窓には、海が広がります。
並行する国道１４３号線。
遠くに見えるのは江ノ島。
テレビや映画で観たあの風景。
よほど場所がないのでしょうが、途中に信号所があります。
しばらく停車して、行き違い。
海と崖が迫っていて、人が住んでいないかのようにみえるのですが、そこは首都圏。
崖の上には街が広がっているようで。
橋上駅でも新設すればよさそうなのですが、ホームのスペースでさえもとることができないのでしょう。
江ノ電で一番のカメラスポット、鎌倉高校前駅。
その駅から見た海。
サーファーたちが戯れています。
こんな風景を見ながら江ノ電で通学。
いいなぁ～。
人生変わるだろうなぁ。
と思ったら、ウチのバンドのベーシスト、鎌倉高校の出身だそうで。
身近に卒業生がいました。
海から少し離れて、いよいよ併用区間に入ります。
狭い道路に単線の軌道。
しかも、駐車車両があったり・・・。
大変です。
江ノ島駅のホームにあるジオラマ。
暮れゆく江ノ島駅。
伝統の色合い。
乗り込んだ車輌の床は、木でできていました。
路線に似つかわしくない（？）高架区間を走って、藤沢駅に到着。
ビルの２階の近代的な駅。
ドーム屋根に櫛形ホーム。
すぐに改札口。
確かに嵐電とは共通する部分が多くありますね。
次は湘南モノレールと小田急江ノ島線に乗りたいなぁ。
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