Magoの旅と音楽と

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江ノ電に乗りました その1

まだ続ける鎌倉湘南旅行です。
鉄道ネタだけ、独立してアップします。

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JR鎌倉駅です。
こちらからは、江ノ電の存在なんて、全くわかりません。
駅舎を共有して、乗客に配慮しようなんていう気は全くないようです。
まったく下調べをしていかなかったので、交番で訊きました。

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こちらの地下道を通って、反対側へ。

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小粋なライブハウスなどがあるところを通って、駅前広場へ。
こちらはこちらで、また、全く違った様相です。
古いお土産物屋さんがあったり、人力車が停まっていたり。
古いかわいい駅舎のターミナル。
全くJRの存在すら感じさせません。
もしかして、仲、悪いんでしょうか。

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一日券は券売機で買えます。
でも、ただのマルス券のような切符です。
きれいな江ノ電の写真入りがいいんですけど・・・。

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中に入ると、一変。
近代的なターミナル。
でも、少しだけ観光地な気分に。
行き先は、「長谷、稲村ヶ崎江ノ島、藤沢」と、いかにもな地名が続いています。

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あの小さな駅舎の駅とは思えない櫛型ホーム。
行き止まりになっていて、ターミナルビルが通せんぼしています。

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かわいい電車がやって来ました。
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もちろんかぶりつきを占拠。
小さなカーブに入ります。

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かと思えば、まっすぐ。

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本線のみの路線で、駅数も多くありません。
でも、江ノ電の存在感は、格別。
関西人のぼくでも、乗りたい路線として、ずっと頭にありました。
時間があれば、湘南モノレール小田急江ノ島線にも乗っておきたいのですが、そこまで時間がありません。

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小さなカーブが連続します。
本当に軒をかすめて走る感じ。

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大仏さまの最寄り駅「長谷」。
行き違い設備があります。

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けっこう規模の大きな駅です。

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駅前に出ると、もうそこは海。
何かと嵐電と比較される江ノ電ですが、嵐電に海はありません。
海を見ると、無条件にテンションが上ります。

ふぅ。
つづく。


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