江ノ島というとこの光景。
江ノ電からの遠景です。
並行する国道１３４号線は、関西人のぼくでもいつも混んでいる道というイメージがあります。
やはり、イメージどおり、非常に混んでいました。
江ノ島駅で下車すると、バリケードの上の小鳥が服を着ていました。
この小鳥のバリケード、最近あちこちで見かけますが、服を着せてもらっているのは初めて見ました。
「えのでんはうす」。
もちろん記念写真を撮ったのですが、ブログに載せるような写真ではありませんので、省略。
江ノ島っていうんですから、やっぱり島なんですね。
本土とは橋でつながっています。
渡り切ると、おみやげ屋さんがいっぱい。
観光地です。
神社がありますから、お参りしましょう。
参道は上り坂。
横道にそれると、こんなに素敵な風景が広がっています。
夏の波が高い目の海。
京都人のぼくは、海水浴といえば日本海なので、夏の波が高い海はそれだけで新鮮な感じです。
混みあう参道。
どんどん登ります。
振り向けば、こんな光景。
参拝の列に並んで、ようやく到着。
弁天様をお祭りしているとか。
しっかり祈願します。
振り返れば、こんな光景。
まだまだ続きがありますから、登りましょう。
今公開中の「陽だまりの彼女」は、この辺りで撮影されているようですね。
この場所のスチールが映画館で展示されていました。
タワー近くの展望台。
広がる風景。
降りてくると、海水浴場が「蛍の光」を流し始めました。
海じまいの日だったようです。
もうずいぶん経つんですね。
９月１日の記録でした。
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