Magoの旅と音楽と

旅と音楽について書いています。

「ラッキー・ガール」を観ました

■DVD(吹き替え)

 とにかくツイてる女の子、アシュレー。
 とにかくツイてない男の子、ジェイク。
 仮装パーティーでキスを交わした二人の運命が入れ替わってしまうのだが・・・?!

 まだティーンアイドルだったころのリンジー・ローハンが主演です。
 ぎりぎり、ティーン。
 それがかわいいんですね。
 仕草も、笑顔も。

 ファンタジー色満開の脚本。
 ハリウッド映画らしい音楽。
 イギリスのバンドも絡んで、いい感じ。
 とにかく明るくて、楽しくて。
 安心して観られる映画です。

 お相手はクリス・パイン
 冒頭と中盤のギャップは見ものです。
 カッチョいい!

 この映画の後、リンジー・ローハンは奇行が目立ち、一時は再起不能かとも。
 「マチェーテ」では、見事な肢体を披露してくれました。
 かわって、クリス・パイン
 この映画の後、主演が続き、すっかりメジャー俳優に。
 もしかして、この映画には本当に何かの力が働いているのかも!

 まるでディズニー映画のようなフォックス映画でした。
 ご家族、カップルでの鑑賞にオススメ!