Magoの旅と音楽と

旅と音楽について書いています。

「サブウェイ123 激突」を観ました

■DVD(吹き替え)

 不穏な動きをするペラム発1時23分の地下鉄。
 運行指令員のガーバーが列車に連絡を入れると、対応したのは乗っ取り犯だった。

 面白いです。
 緊迫感があります。
 会話中心の駆け引き。
 キレたトラヴォルタ。
 欝陶しい刑事。
 おバカな市長。
 お約束が散りばめられています。

 でも、ちょっと物足りない。
 あまりにあっさりカタがついてしまうんですね。

 トラヴォルタは、もう起き上がってこないの?
 PCは伏線ではないの?
 仕掛けられた仕手筋は?

 惜しいなぁ。
 でも、面白い映画でした。