Magoの旅と音楽と

旅と音楽について書いています。

日生かきおこツアー

 冬です。
 冬といえば、カキです。
 柿ではなく、牡蠣です。
 ちなみにぼくは、柿が食べられません。

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 で、先日18きっぷを使って、日生まで行ってきました。
 牡蠣入りのお好み焼き、つまり「かきおこ」を食べに。

 「日生」は「ひなせ」と読みます。
 数年前まで、日生町という自治体だったのですが、大合併。
 今は岡山県備前市の一部です。
 ちなみにもっとも兵庫県よりの地区だったりするわけです。

 降り立った駅は、寒河
 「寒河」は「そうご」と読みます。
 「かんかわ」ではありません。

 ここには、超有名店「タマちゃん」があります。
 11:00の開店なのですが、10:00には客が並ぶというありさま。
 12:00には待ち時間は2時間以上となっていました。
 つまり、どんな時間に行っても、寒空のした最低1時間は待つことに、という酷な状態なのです。
 軟弱なぼくたちは、あえなく撤退。

 バスで日生の集落へ向かいました。

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 もうこの時点で、かきおこにこだわりはなかったので、行きつけのお店へ。
 「割烹ひなせ」。
 おいしいお魚を食べさせる店・・・だったのですが・・・。
 昨年11月で経営者が交代なさったそうで。
 焼肉屋さんだか何だかわからない状態になっていました。

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 で、かきおこに挑戦。
 まあ、ふつうにおいしかったです。
 でも、もうこないかも。
 別に悪くはないのでしょうが、京都から足を運ぶお店ではなくなりました。

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 不満やるかたないぼくたちは、次のお店へ。。
 お好み焼きのはしごです。

 次は、いかにもかきおこ屋さん。
 「ふくろう」さんです。
 地元のおっちゃんが店内でタムロしているのが入ってみるきっかけに。

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 牡蠣のねぎ焼きです。
 うまうま!

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 ほら!
 こんな感じ。
 ジューシーであります!

 満足です。

 有名店は、やたらに混んでいたり、すごく小さなお店だったり。
 なかなか難しいですが、平日ならいけるかも。
 また、挑戦します。