Magoの旅と音楽と

旅と音楽について書いています。

竹の径かぐやの夕べ@京都向日町

 京都府向日市の、秋の恒例イベント、「竹の径かぐやの夕べ」に行きました。
 竹やぶの小道に、竹灯籠を並べる、幻想的なイベントです。
 今年は、写真盛りだくさんで、当日の様子をお伝えいます。

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 受付近くでは篝火が。
 イベントの雰囲気を盛り上げます。

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 イベント会場入り口の小学校では、お琴や太鼓の演奏も。

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 剪画をすかした灯籠。

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 色まで使われた作品。

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 標準的な竹灯籠。
 何本かが組み合わされておかれています。

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 こちらは漢字になっています。
 「犬」
 いえ、おそらく「大」
 大文字なんでしょう。

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 こんな風にランダムに並べられているように見える竹灯籠も。
 上から見ると・・・

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 にこちゃん!

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 ちょっと「蓮コラ」を思い出します。
 「蓮コラ」をご存じないかたは、ググって、いえ、ヤフってみてください。

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 なかなか幻想的でしょ?

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 普段、暗くなってからは、人は歩かない、竹やぶの小道。
 だいたい肉眼でも、こんな感じで見えています。

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 竹やぶの小道を行くと、少し開けたところに「かぐや姫」!
 「ほんまもんやろか?」
 「いや、人形ちゃうん?」
 「ほら、見てみぃな。動いたはるえ。」
 もちろん、多くの方々のなかから選出された、かぐや姫さんです。
 あの衣装で、じっと何時間も立つのは辛いことでしょう。
 しかも、場所は古墳の陵面。
 つまりは、夜中の墓場でぼうっと立ちつくす十二単のうら若き美人!
 絵になります。

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 商工会のイベントですから、もちろんお店も。

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 ところが、今年はこのキャラが主役。
 「激辛商店街」です。
 ずいぶんと侵蝕していました。

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 メンバーは大福餅を購入。
 辛さは何段階かに分かれているそうで、一番マイルドな「ピリ辛」です。
 ゆず胡椒が、普通においしい大福だとか。

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 なかはこんな感じです。
 見たかったでしょ?
 気になったでしょ?

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 ぼくは松茸ごはんをいただきました。
 来年もあるといいなぁ。