Magoの旅と音楽と

旅と音楽について書いています。

「餃子の王将」の餃子100人前を食べてみる その1

 ぼくたち、京都に住む30代の男性といえば、ほぼ例外なく「王将」が大好きです。
 もちろん「大阪王将」ではなく、「京都 餃子の王将」のハナシです。
 で、「餃子の王将」といえば、もちろん餃子!
 いちど、餃子とビールだけを満喫してみたい、という企画が自然発生的に・・・。

 ぜひ、餃子に溺れたい!
 餃子に辟易してみたい!
 餃子にまみれてみたい!
 We Love Gyoza! We Love Ohsho! なのであります!

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 さて、いざ実現に向けて話を進めていこうと考えると、いろいろ障害があります。
 店舗で100人前を注文しても、一度に持ってきてくれることはないのです。
 だいたい10~20人前ずつが、大皿に盛られてくるようです。
 これでは「餃子100人前を目の当たりにしたい」という欲求が満たされません。
 そこで、メンバーの邸宅を利用し、お持ち帰りで100人前を注文することになりました。

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 邸宅のご近所の店舗は、「桂東口店」です。
 そこはカウンターのみ15席ほどの小規模店です。
 しかし、昭和の時代から営業を続ける老舗中の老舗店舗です。
 ぼくも、上桂に住んでいた頃はよく利用しました。

 そこへ電話予約をすると・・・
 「100人前というと、小規模店ではすべてが焼きあがる前に最初のが冷めてしまいます。
 おいしく召し上がっていただくために、ご注文を受けかねるのですが。」
 との、返答をいただきました。
 なんという餃子への愛!
 通常なら、焼いて、売り上げて、儲かって。
 それでいいのでしょうが、このお店の店長さん、餃子への愛が感じられます。
 ナイスです。

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 しかたがないので、近隣の「西八条店」と「東向日店」への分散発注を試みます。
 西八条店はそこそこ大きな店舗なので、なんとでもなるでしょう。
 ところが、ぼくたちのこのような計画を桂東口店に伝えると、
 「そこまでなら、焼きましょう。」
 とのお答え。
 ブラボーです。
 こうしてぼくたちは無事、餃子を発注することができました。

 ここでチームのご紹介。
 20代~30代の男性7人、女性3人という混合チームです。
 女性はアジャ・コングのような感じではありません。
 スリム系ばかり3人(↑写真参照)。
 男性も2人を除き(←ここにぼくが含まれます!)、スリム系。

 つづく。

餃子の王将 公式ページ (音注意!)
http://www.ohsho.co.jp/index.html