ぼくは釣りが好きです。
でも、ひとくちに釣りといっても、とってもジャンルは広いんです。
たとえば、大きく分ければ海釣り、淡水の釣り。
ターゲットとする魚種でも分かれますし、釣り方でも分けることができます。
上の写真は、余呉湖でのワカサギ釣りの様子。
雪が積もるなか、イスに座っての釣りは、寒さとの戦いでしょう。
凍った湖面に穴を開けて、氷の下のサカナを狙うのもこの釣りです。
ぼくは腰痛もちなので、この釣りはツライですねぇ。
やってみたいんだけど、ハードルは高い目です。
ちなみに、ワカサギの天ぷらは大好物です。
で、夏に、広い川で腰まで水に浸かって、長い竿で釣っていらっしゃるのは、アユ釣り。
これもぼくの腰には辛そうです。
冬になったら激しく出てきそうです。
また、なんだかお金がかかりそうというのもイメージ。
やっぱり縁遠い・・・。
ちなみにアユの塩焼きも好物です。
同じく腰まで水に浸かる釣りがあります。
ぼくがやっているシーバス狙いのルアー釣りでは、けっこうメジャーなスタイル。
ウェーディング、なんていいます。
もうあとちょっと、もうちょっとで届かないポイント。
水に入れば届くんですね。
でも、これもやっぱりぼくの腰には悪そうです。
というわけで、やればいいんでしょうけど、できない。
縁遠いんですね。
とはいえ、どれも身近にいっしょにやってくれる人がいない、というのも大きな理由。
縁遠いって、そういうことなのかもしれません。