先日お伝えした街並みの中に、突如三門があります。
さほど大きくはありません。
さほど大きくはありません。
入ると、お堂。
振り返ると、三重の塔と三門。
門には「会陽500年」の看板が。
もうすぐ始まって500年という、歴史のあるお祭りなんですね。
門には「会陽500年」の看板が。
もうすぐ始まって500年という、歴史のあるお祭りなんですね。
こちらは本堂。
堂々とした佇まいです。
向いている方向は、門とは90度食い違います。
堂々とした佇まいです。
向いている方向は、門とは90度食い違います。
格天井に錦絵。
残念ながら潮風に吹かれて褪せています。
残念ながら潮風に吹かれて褪せています。
この建物以外はすべて江戸時代の建築のようです。
こちらが、このお寺の最大の特徴、桟敷席。
もちろん会陽を観覧するためです。
本堂と向かい合うように作られています。
もちろん会陽を観覧するためです。
本堂と向かい合うように作られています。
桟敷席のすぐ後ろは、細い道路を挟んで吉井川です。
お寺と地域の専用ともいうべき、掘り割りが形成されています。
ほとんど海ともいうべきところらしく、潮位の変化をかなり受けるようです。
水門をくぐって、いまも小舟が出入りしています。
お寺と地域の専用ともいうべき、掘り割りが形成されています。
ほとんど海ともいうべきところらしく、潮位の変化をかなり受けるようです。
水門をくぐって、いまも小舟が出入りしています。
本堂はこの吉井川に向かって建っているのですね。
歩いてよりも船で参拝をされる方が多かったのでしょう。
街もお寺も舟運とともに発達してきたのでしょう。
歩いてよりも船で参拝をされる方が多かったのでしょう。
街もお寺も舟運とともに発達してきたのでしょう。