うろうろ、きょろきょろで、なかなか目的地にたどり着かないのが常であります。
暑い夏にうろうろすると、汗がいっぱい出て、やせ細りそうです。
ウソです。
あいかわらず、肥満傾向を持続中。
暑い夏にうろうろすると、汗がいっぱい出て、やせ細りそうです。
ウソです。
あいかわらず、肥満傾向を持続中。
こちらが、表の門。
なんていう門でしたか。
このひとつ北に位置するのが勅使門という立派な門ですが、そちらは人は通れません。
こちらを通って・・・。
ただし、観光地の雰囲気は満点です。
すっかり旅気分。
なんていう門でしたか。
このひとつ北に位置するのが勅使門という立派な門ですが、そちらは人は通れません。
こちらを通って・・・。
ただし、観光地の雰囲気は満点です。
すっかり旅気分。
勅使門の正面に回り込むと、三門の偉容が正面に現れます。
とにかく大きい!
この写真、ちょっと大きさがわかりにくいですが・・・。
とにかく大きい!
この写真、ちょっと大きさがわかりにくいですが・・・。
上にのぼるのには500円。
今日はパス。
京都の街を一望できるそうです。
「絶景かな、絶景かな」。
今日はパス。
京都の街を一望できるそうです。
「絶景かな、絶景かな」。
三門を抜けると、法堂へ。
気持ちのいい路が続きます。
気持ちのいい路が続きます。
脇の花壇(?)は、苔むしています。
苔マニアなら、タマラナイでしょう。
ぼくは苔マニアではないので、眺めて通り過ぎるだけですが。
苔マニアなら、タマラナイでしょう。
ぼくは苔マニアではないので、眺めて通り過ぎるだけですが。
三門を振り返ると、こんな感じ。
なんだかサイズ感がありません。
なぜでしょう。
なんだかサイズ感がありません。
なぜでしょう。
こちらが法堂。
失火で消失したため、明治時代の建築だとか。
いきなり近代の建築物なのですが、まわりにしっくりとなじんでいます。
洋館やレンガ造りのお寺にしなくてよかったと思います。
当時の大工さんたちに拍手。
失火で消失したため、明治時代の建築だとか。
いきなり近代の建築物なのですが、まわりにしっくりとなじんでいます。
洋館やレンガ造りのお寺にしなくてよかったと思います。
当時の大工さんたちに拍手。
こちらは法堂の側面。
複雑な雁木。
凛とした禅寺らしい佇まい。
かなり凝った作りです。
今建てるとしたら、木材の調達から、こうはいかないのでしょう。
100年ほどしか経っていない寺院建築ですが、これはこれで値打ちがありますね。
複雑な雁木。
凛とした禅寺らしい佇まい。
かなり凝った作りです。
今建てるとしたら、木材の調達から、こうはいかないのでしょう。
100年ほどしか経っていない寺院建築ですが、これはこれで値打ちがありますね。