職場のグロー球を替えました。
グロー球があること自体、ちょっと時代がかっているのですが・・・。
外したグロー球が上の写真のものです。
とにかく時代がかっています。
(社)電気学会のページによれば・・・
http://www2.iee.or.jp/~fms/tech_a/ahee/newsletters/pdf/n41.pdf
このロゴが使われていたのは84年過ぎまで。
ということは大方24年間も使っていたことになります。
物持ちがいいとか、レトロとか、そんなことを超越しています。
何と丈夫な部品なのでしょう。
これこそパーツの鑑です。
安定と信頼性。
コストだけでは測れない、失われてしまった何かが息づいています。