Magoの旅と音楽と

旅と音楽について書いています。

「Evolution」Liquid Soul

パーソネル:
 Mark Williams (Sax, Vo), Ron Haynes (Tp), Johnny "Showtime" Janowiak (Tb)
 Rick Showalter (Bs), Ernie Denov (Gt), Victor A. Baker (Dr)
 Chris "Hambone" Cameron (Key)
発売年:2002年

 ちょっと「旅と音楽と」というブログの題名に恥じない内容になってきました・・・か。
 今日も、一月ほど前に買ったCDのインプレッションを。

 HMVで試聴をして、購入しました。
 例によって、名前も知りませんでした。
 どうやらリキッド・ソウルは、シカゴのバンドです。

 ホーンセクションが主体になった音作り。
 ラップやスクラッチが入った曲もあります。
 でも、奏っているのは、けっこう「おっちゃん」です。
 とくにホーンセクションはおっちゃんです。

 リーダーのマーク・ウィリアムスが核になっているのは当然です。
 でも、サウンド上はジョニーのトロンボーンが肝。
 ソリッドなsoliが続きます。
 カッチョいい~!
 最新アルバムには名前が見えませんので、入れ替わりが激しいバンドなのでしょう。

 公式サイトでは、最新アルバムの試聴ができます。
 というか、突然音が流れるので要注意です。
 けっこう長い尺で聴けます。
 ホーン好き、ファンク好きのかたは一度覗いてみてください。

 そして、名前も知らなかったこのバンドですが、「Youtubeはえらい!
 検索するとけっこう出てきますね。
 映像を観てちょっと親近感。
 年格好が、うちのバンドと似たような感じかな。

 最新アルバム、買います!


バンドの雰囲気が分かるYoutubeの投稿
http://jp.youtube.com/watch?v=S_fWnD4j4U8