また寒くなってみたり、おかしな天気です。
まあGWって、暑かったり寒かったりの季節なのかもしれません。
先日、舞鶴にチヌ釣りに出かけました。
相変わらず、ずるずると底をクローで狙います。
明るいうちから竿を振っていると、19:30になってようやくもそっとしたアタリ。
間をおいて、アワセを決めると、「ぱぁん!」と乾いた炸裂音が響き渡りました。
ことが起こった瞬間は、ラインブレイクかと思いましたが、そうではありませんでした。
竿がぽっきり折れました。
竿は折れても、ラインはつながっています。
しかも、引く。
魚もフッキングが決まっているようで、難儀しながらも取り込み成功。
でっぷりと太ったコチ。
41cm。
お土産にキープ。
ほかにルアー竿をもっていっていなかったので、ぶらくり竿で続けるものの、軽いルアーはあまり飛ばす。
この日は、たいしてアタリもつかめず、チヌはゲットならず。
ぽっきり折れた竿。
ここ数年メインに使って、いろいろ思い出を作ってくれた竿です。
昨年は大物も含めていっぱい釣っているので、寿命だったんだと思います。
と、強がり。
ふぅ。
思い出はプライスレス。