ある日目覚めると、右足の親指がペニスになっていた。
ひとことでいうと、「延々とシゴきたおしたあとの、寸止め放置プレイ」。
こんなコト書いて、変な記事をのせているブログとしてチェックされないか不安です。
こんなコト書いて、変な記事をのせているブログとしてチェックされないか不安です。
足の親指がペニスになっていたという20代の女性の物語です。
書かれたのは20年ほど前。
当時はセンセーショナルな内容だったのでしょう。
著者の松浦理英子さんも、写真で見るときれいな方です。
こんな綺麗な人が、こんな物語を・・・と、当時の人は驚きを持って迎えたに違いありません。
書かれたのは20年ほど前。
当時はセンセーショナルな内容だったのでしょう。
著者の松浦理英子さんも、写真で見るときれいな方です。
こんな綺麗な人が、こんな物語を・・・と、当時の人は驚きを持って迎えたに違いありません。
さて、このP(と、作中で表現されます)。
もちろん排泄はせず、実は射精もしないのですが、勃起し、快感をもたらし、絶頂を迎えます。
また、自分で舐められるけど、自分自身には挿入できないという絶妙な位置設定。
あ、このあたりで嫌気がさす方は、この物語は読まないほうがいいです。
もちろん排泄はせず、実は射精もしないのですが、勃起し、快感をもたらし、絶頂を迎えます。
また、自分で舐められるけど、自分自身には挿入できないという絶妙な位置設定。
あ、このあたりで嫌気がさす方は、この物語は読まないほうがいいです。
そのたびに物語の主軸が変わります。
上下巻の2冊組なのですが、それでも内容が描ききれていないような。
次々に変わるテーマも、そこそこヘビーだったりするのです。
上下巻の2冊組なのですが、それでも内容が描ききれていないような。
次々に変わるテーマも、そこそこヘビーだったりするのです。
今流(?)のコトバで言えば、どこか「やおい」に通じるものがあります。
多少のヤマと大いなる意味はあるのでしょうが、オチがありません。
これは、あとがきによれば、わざと狙ってのことだそうで。
趣味悪いぜ!
悶々。
多少のヤマと大いなる意味はあるのでしょうが、オチがありません。
これは、あとがきによれば、わざと狙ってのことだそうで。
趣味悪いぜ!
悶々。