Magoの旅と音楽と

旅と音楽について書いています。

「ボーン・スプレマシー」を観ました

■DVD(字幕)

 元特殊工作員のボーンは、記憶が戻らないままインドのゴアに潜伏。
 恋人と静かな生活を送っていたのだが、刺客が迫っていた。

 一言でいうと、壮大なやぶへび物語。
 何もそのままほうっておけば、すべてはボーンのせいにできたでしょうに。
 手を出してしまったばっかりに・・・
 面白い映画が出来上がったんですね。

 あいかわらず、アクションシーンはすばらしいです。
 シナリオもよく練られていて、オトナな仕上がりです。
 もちろん、悪い映画じゃないんです。

 でも、1作目と比べると・・・。
 いえ、いうまい。

 硬派なアクション映画。
 変にコミカルさがないところにも好感。
 なんというか、リアルな雰囲気です。

 ちょっとボーンの身辺の整理が進みます。
 3作目が楽しみ。