職場のお友だちの結婚式に、およばれしました。
式場は大正時代の建築物で、指定文化財。
手作り、アットホームな感じのお式でした。
途中で、「おいたちのビデオ」が流れました。
結婚式ではよくあることですよね。
新婦さんの生い立ちのビデオが流れたんですが、なんだかうるうる。
なんだか、自分の娘と重ね合わせてしまったぼく。
以前は「新婦さんのお友だち」を眺めるのが楽しみだったんですが・・・。
年をとったということでしょうか。
クライマックスは、もちろん最後の「ご両親へのお手紙」。
ご両親はもちろん、なぜかカメラマンさんまで泣いていらっしゃいました。
慣れていらっしゃるだろうかたまで泣いちゃうほどのよいお式。
演奏も、まずまずうまくいきました。
これまで、もう何度結婚式で演奏させていただいたかはわかりません。
それ以外でも、もちろん数えられないほどステージを経験してきました。
でも、結婚式で演奏するのは、どこで演奏するよりも緊張します。
いいお式でした。
末永くお幸せに。