Magoの旅と音楽と

旅と音楽について書いています。

撃沈ショアジギ@淡路島

 なんということでしょう。
 今年は一度も釣果報告が挙げられていません。
 今頃気付きました。

 さて、高速道路1000円の恩恵を受けようと、いつもいかない釣り場へ。
 兵庫県内だけど、瀬戸内海でも日本海でもないトコロ。
 淡路島のメジャーポイントです。
 ぼくはこのポイントは3度目。
 数えてみると12年ぶりです。

イメージ 1


 夜明け前から、一番入りたかったところに入りました。
 暗いうちは、タチウオ狙いのえさ釣りアングラー。
 夜明けの時合の頃には、ルアーマンが10数人。

 ぼくの左隣とその向こう隣のかたは、15cmほどのポッパー。
 あんなにでかいルアーは取りそろえていません。
 いつもどおり60g級のジグで勝負です。
 右隣とその向こうは、やはり15cmほどのミノーでした。
 ほとんどが地元の方たち。

イメージ 2


 夜が明けて、みんな黙々と投げ倒します。
 いい潮目が近づいたり。
 ベイトが逃げまどったり。
 でも・・・。
 それだけ。
 あたりもかすりもナシ。

 左隣のかたは「昨日はバラしたんだけど」。
 金曜日も来ていらっしゃったようです。
 7時頃、「今日はアカンわ」と、地元軍団は全員撤退。
 照りつける太陽は暑い!

 ぼくは遠い道のりを来ているので、あきらめ切れません。
 さらに粘りましたが、やはりなにもなし。
 ノマセのかたたちだけが、さらに粘っていらっしゃいました。
 9時前、ノマセのかたの仕掛けに50cm弱のカンパチがヒット。
 ネットをお手伝いしました。
 「いいシオじゃぁ。」
 うらやましい・・・。

イメージ 3

 本日のギャラリーのかた。

 夕方まで仮眠。
 漁港でトップをひくと、バイトがあるもヒットまで持ち込めないことが数回。
 サーフでルアーを引っ張り引っ張り。
 足元で20cmほどのチヌをポロリ。
 激しいバイトにあわせきれず、スカ。
 と、散々な目に。

 でも楽しかったので、また来ます。
 オミヤゲは、ジャスコで買った地元産タマネギ。