Magoの旅と音楽と

旅と音楽について書いています。

Ubuntu 9.04 にしてみたら・・・

イメージ 1

 ちょっとまえからWindowsUbuntuデュアルブート環境で使っています。
 今のWindows上で楽譜を書く環境に不満があるので、Rosegardenに軸足を移そうという魂胆です。
 つまり、「金はないけど、新しいものを使いたい!」ということ。
 ところがやっぱりLinux、手間がかかりますね。
 Studioもひととおり入っているのですが、なかなか思うようには動いてくれません。

 さてさて、通知がきたので、Ubuntuをアップデートしてみました。
 デバイスドライバもアップデートされるのかという期待からです。
 Officeも3になるようですから。

 8.10から9.04になるわけですが、「視覚効果」が無効になったきり動いてくれません。
 チェックを回避する方法がwebで公開されていたので試してみますが、真っ白けの画面に・・・。
 お手上げです。
 まぁ、「視覚効果」なくてもいいか・・・。
 ホント、手間がかかりますね。

 Linuxは探せば、「○○○すればいいよ」みたいな情報はすぐ見つかります。
 でも、これは裏返せば「○○○しなくちゃ動かない」ということですね。
 これでは本格普及、たとえばWindowsを駆逐するほどの普及は無理です。

 単に、キレイな楽譜が書ければ、それでいいんだけど。
 あ、キレイな楽譜と視覚効果に関連はないのかな?