Magoの旅と音楽と

旅と音楽について書いています。

日清食品「スープヌードル」

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 日清食品の新ブランド「スープヌードル」です。
 商品中でも、おそらく定番中の定番になるであろう、チキン味を試してみました。

 もった感じでは、カップヌードルとの違いは全く分かりません。
 よく見ればパッケージが「スープヌードル」に!
 アタリマエですね。
 もう、「カップヌードル」そのまんまです。

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 開けたらこんな感じ。
 やっぱり何も変わらない。

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 できあがりはこんな感じ。
 やっぱり何も変わりませんねぇ。
 えびもたっぷり。
 手抜きはありません。

 食べてみても、やっぱり同じ。
 いつもの安心の味です。

 ニュースリリースなどを読んでみると、どうやら麺の量が少ないだけ。
 「ミニ」ではなく、「スープ」なんですね。
 ぼくはスープは多いめがスキなので、ちょうどいいかも。
 スープを飲むことを意識してか、ちょっとペッパーが控えめなような・・・。
 とはいえ、最近どの商品も、マイルドな方向にマイナーチェンジしているようだし・・・。

 でも、麺はやはり、量的に頼りないような。
 でも、言われなければ気付かないくらいのような。
 でも、メタボチックなぼくには、その方がいいような。

 経済アナリストの森永卓郎さんは「年収崩壊、庶民の生き残り策を考える」というコラムで、この商品に触れていらっしゃいます。
 小さな商品、壮大な使命です。
http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/column/o/131/index.html

 う~ん、悩ましい。