ぼくはおなかが弱いヒトです。
どれくらい弱いかというと、
「これから●●分間トイレに行けないよぉ。トイレに行きたくなったら困るなぁ。」
と思ったら、もうダメです。
トイレに行けないことが分かっているときには、充分な下準備が必要なのです。
こんなぼくが世の中でキライなものを10個上げるとしたら・・・
「高速道路の渋滞」
が、もちろん上位にランクインします。
もう今、この記事を書きながら想像するだけで、おなかがごろごろいいそうです。
いえ、おなかがすいているだけです。
というわけで、トイレの付いていないローカル線の列車や観光バスは苦手です。
観光バスツアーなどはもってのほか。
囲いのない釣りイカダやカセ、船釣りも苦手なんです。
波止釣りでは、近場のトイレを常に頭に入れています。
磯ではその場でしちゃいます。
あ、失礼。
さて、ある方からプレゼントをいただきました。
その名も「携帯トイレ」。
「渋滞時のトイレパニックに」
「登山・マリンスポーツ・釣りなどのアウトドアに」
と、場面が印刷されています。
まるでぼくのために作られたような商品です。
広げて使う大型の紙おむつのようなものと、完全密封するための袋が入っているようです。
う~ん、車内でこれを広げて使うのには技術が要りそうです。
ふたりでボート釣りをしているとき、もうひとりの前でこれを使うのは気合いが必要です。
もちろん相方もそれなりに覚悟が必要でしょう。
びみょ~。
使うシーンと、使った後処理をするシーンを思い浮かべると、トイレに行きたくなりそうです。
そのうち使用感をレポートする日が来るのかもしれません。
一応クルマに積んでおきます。