お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが。
実はこのブログ、まったくリアルタイム性がありません。
実はこのブログ、まったくリアルタイム性がありません。
というわけで、年末から続く小浜宿の最後の記事を・・・
小浜宿には、資料館もあります。
こちらは地区の中心地にあります。
もともとはお屋敷だったようですが、蔵を残して全面改築。
しっかりと博物館です。
こちらは地区の中心地にあります。
もともとはお屋敷だったようですが、蔵を残して全面改築。
しっかりと博物館です。
完全に街並みに溶け込んでおり、新しい建物だとは一見わかりません。
角地に建つ蔵を残したところがキーポイント。
角地に建つ蔵を残したところがキーポイント。
内部は、うまく整理された、「地方の歴史資料館」といったところ。
展示室はあまり広くはありません。
また、銅鐸などもあるにはあるのですが、主に近世以降の宿場の成り立ちに的が絞られています。
展示室はあまり広くはありません。
また、銅鐸などもあるにはあるのですが、主に近世以降の宿場の成り立ちに的が絞られています。
近現代の展示が、規模の割には充実しています。
貿易商がいらっしゃったようです。
貿易商がいらっしゃったようです。
「小国民の友」
上の写真は、ちょうどこの資料館のあたりです。
ぼうっと眺めていると、閉館時間がやってきました。
来館者が珍しいのか、それとも、ぼくが長い時間眺めていたからか、退館時に
「何かご研究ですか?」
と、お声かけいただきました。
いえ、そんなたいそうなものではありません。
ぼうっと眺めていると、閉館時間がやってきました。
来館者が珍しいのか、それとも、ぼくが長い時間眺めていたからか、退館時に
「何かご研究ですか?」
と、お声かけいただきました。
いえ、そんなたいそうなものではありません。