篠山市福住の山車

　週末、新しいカメラを持って、ちょっと撮影に出かけました。
　原付に乗って、旧街道ばかりを片道50kmほど。
　原付はどこでも停まれるので、こういう目的にはぴったりです。

　何度か書きましたが、ぼくは昔、５年ほど姫路市に、１年ほど今の加東市に住んでいました。
　加東市を経由して、京都府亀岡市と姫路市を結ぶ国道３７２号線は、ぼくの慣れ親しんだ懐かしい道なのです。
　当時よく走った旧街道は、国道の旧道として取り残され、その分街並みがよく保存されています。

　旧街道には、こんな風景がずっと続いているのです。
　保存地区でもなんでもないようなのですが、関西でこれほどまでに長い距離を保って、風景が残っているのは珍しいので、早急の手当が望まれます。

　ちょうど住吉大社のお祭りでした。
　集落の集会所前には山車が出ており、子どもたちがお囃子の準備だか練習だかをはじめました。

　ちょっと「写真」っぽく。
　EOS、いいパートナーになってくれそうです。

福住の住吉大社はここ

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