Magoの旅と音楽と

旅と音楽について書いています。

日清食品「とんがらし麺 熟辛豚コク味噌」

 日清の「とんがらし麺」シリーズだ。
 気合いを入れていくぞ。
 とぉっ!

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 例によって赤いパッケージの威嚇だ。
 でもただの威嚇じゃないぞ。
 気を抜くな。
 ヤツはデキルのだ。

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 丼型パッケージの醍醐味は、かやくを入れるという作業だ。
 どうだろう、この乾燥具材の中にちりばめられる唐辛子の姿は。
 まずは辛そうだ。

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 さらに別の唐辛子の小袋もついてくるぞ。
 その名も「粗挽き旨唐辛子」だ。
 京都のラーメン屋でいえば、「横綱」のテーブルに置かれたものを乾燥させたような感じか。

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 麺にだって唐辛子が練り込んであるのだ。
 手抜きはないぞ。
 こちらも気を抜くわけにはいかない。

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 先ほどの「粗挽き旨唐辛子」には、我々を気遣うかのような注意書きがあるぞ。
 「最初は、少量にて辛みをお試しください。」
 気を遣ってもらっているのか、それともなめられているのか。
 ヤツは余裕の姿勢を見せつけているぞ。

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 液体スープは味噌仕立てだ。
 醤の風味がある。
 スープに広がるラー油の油膜が目に鮮やかだ。

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 これがひとまずメタモルフォーゼ後のヤツの姿だ。
 この時点でけっこう辛そうだ。
 しかしこんなところでひるんではならないぞ。

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 先ほどのヤツの忠告も聞かず、「粗挽き旨唐辛子」はすべて投入だ。
 とぉっっ!

 くうっ、なかなかやるぜ。
 辛さの中にも旨さだ。
 こくのある味、辛い物好きにはたまらないぞ。
 ヤツのパンチはストレートだが、それは技術に裏打ちされたもの。
 絶妙なバランスの上に成り立っているぞ。

 水と汗拭きタオルを用意して挑むようにしてくれたまえ。

 あれ?
 投稿するブログを間違えたかな・・・?