以前にも、少し書きましたが、「メガ食」流行りだそうで。
メガの名に違わず約1.2MCalと豪快です。
ファミマに寄って、ついつい手が伸びたのがこのお弁当。
手に持っただけで、ずしっと重たい、かつてない重量感が伝わります。
キャッチフレーズは「魅惑のハイカロリー」。
でも、ターゲットのひとりとしていわせていただきます！
ぼくたちにとって、魅惑なのはハイカロリーではありません。
問題は、量、なのです。
大盛りでも生ぬるかった、その、量こそが問題なのです。
そして、食の指向でいえば、たまたま「好きなモノ」が「ハイカロリーなモノ」というだけなのです。
べつに、カロリーそのものに魅力を感じているのではない、ということを、ここでただしておきたいと思います。
まぁ、中にはそのハイカロリーさに背徳感とともに得られる快感を感じるヒトもいるのでしょうが。
さて、お味の方ですが・・・。
ハッキリ言って、「濃い」のひとことです。
もちろんこの弁当の購入者で、味が濃いことに文句をいう人などいないのでしょうが。
それでも「濃い」です。
そして、満足感はかなりのものです。
ぼくはこの弁当とともに５００ｍｌのビールと、娘の食べ残したパスタ。
そして、おでんのモチ巾着とタマゴを食べました。
もう、かなり満腹です。
チキンも秀逸です。
持ち上げると大きな一切れにオドロキを禁じ得ません。
「チキンってこんなに大きかったかな」
チキンってニワトリですよね？
もしかして、ダチョウか何かかと思う大きさです。
少なくともこれまでコンビニ弁当で見られた大きさの肉ではありません。
大食好きな方、オススメです！
ハナシのネタにどうぞ。
