Magoの旅と音楽と

旅と音楽について書いています。

阪急そば東向日店に行きました

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

 阪急そばに行きました。
 その名の通り阪急電車が経営しています。
 各駅停車しか停まらないような、小さな駅にもあります。
 京都線の駅にある阪急そばは、知る限りではすべて改札の外にあります。
 乗り換えの途中という需要がない、中間の小駅ばかりなので、外来のお客さんもねらった方が得ということでしょうか。
 十三や神戸線塚口などは、改札内のホームにあります。

 阪急そばという名前が付いていますが、関西らしくどうやらうどんの方が主力です。
 自分自身あまりここでそばを食べた記憶がありません。
 阪急流の上品さをねらった命名だとか。
 どうしてうどんよりそばの方が上品なのかは解りません。
 ただの偏見のような気がしますが・・・。

 さて、阪急そばは各店によって味のばらつきがあります。
 麺も各駅地元の製麺屋さんから仕入れているようです。
 京都線でのオススメは(といっても、そんなに他の駅で食べたわけではないですけど)、東向日店です。
 最近改築されて、テーブル席もできました。
 麺は長岡京市の丸二食品製のようです。
 競輪客で満席のこともありますが、カウンタ主体のうどん屋さんなので、回転は速く、すぐに食べられます。

 さて、肝心のお味の方は。
 特別に遠くからでも食べにくるほどうまい、というわけではありません。
 でも、結構いけます。
 5段階で4くらいかな。
 いかにも関西のうどん、という感じ。

 で、めちゃくちゃに安いんです。
 素うどん、かけそばは200円です。

 つまり、コストパフォーマンスでは知る限り最強の店といえるでしょう。
 メニュー表をがんばって撮りました。
 ご覧ください。

 鉄道ファンの方で、関西で何を食べようかと思ったら、一度は入ってみてください。
 後悔はしないでしょう。